いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

おばさんの中にいたらおばさんになってしまうという危機感

バイトのタイムカード押して帰る時、

早く帰って!と居残りのおばさんが慌てたように言う。

今までそんなこと言ったことないのに急に。

 

同じ時間に上がるおじさんが、あなたのこと気に入って狙ってるの!

(私のこと)独身でしょ?

って、早口で言い、

出会うかもしれないから、早く!!

と追い出された。

 

わけわからないまま、外に出たら雑踏の中その人を見つけることなく駅に向かう。

 

それ、よく考えたら、その日だけのことじゃないよね?

これから先どうするの??

 

て言うか、私そんなことでこそこそ逃げたりしないから

きちんと向かい合って諦めてもらう方法がいいんですけど。

 

といろんなことを考えながら家についた。

 

そもそも、そのおじさんは(たぶん)60代後半だろうと思われる。

許容範囲外。

 

小さい頃からおじさんに好かれてきた私は、晩年まで年上好み。

ファザコンが根源にあるのではないかと思うくらい、年齢は離れれば離れるほど頼もしく思ったもんです。

これは両親も認めていたことで、可愛がってもらえるのはよし!として、父親も何も言わなかった。いかがわしいことが皆無なちゃんとした「お友達」としてのおじさんたちばかりだったから。

 

自分が歳をとってからは、いつの間にか年上好みが真逆になって年下しか嫌になった。

極端すぎるけど、同年代は視野に入らず割と歳の離れた年下になっている。

 

ただ、すでに通過してきた若さを目の前にして、老いとの戦いを感じるからそこは努力しかない。それでもそんな状況は楽しく刺激的で気に入っている。

 

ここ何年か前から状況は激変して、同世代(10歳差)くらいの人たちと仕事をするようになり、今では年上としか関わることがなくなった。

多くの人はそれでいいんじゃないのかと思うでしょう。

私は逆で、時代に逆らってる気がしてならない。

 

時代の中心が40代までだと思っている私は、若い世代の感性や考え方を理解していたいタイプで、世代ギャップも楽しい。古い考え方な自分を改めるためにもいいし、世の中の流れを知ることができる。

 

でも今、昼の職場も夜のバイトも、おじさんおばさん万歳な考え方で影響されてしまうのが怖い。

「同年代との方が仕事しやすいでしょう」と、みな口を揃える。

 

どう言ったらいいのか、正直わからないから返事はしない。

 

昼間の仕事でも、話をして仲良くなりたいのはアラサーの若手男子だし、

夜のバイトで仕事ぶりがかっこよく見えるのもアラサー男子。

おっさんの講釈は全く聞きたくない。

ベテランの余裕よりも、一生懸命な方が好きなのかもしれないところは母性から来るのかもしれないけれど、これはなかなか人に理解してもらえないから困ったもんだ。

 

それもこれも自分が年齢を重ねて、おっさんたちが同世代だからというのもある。

生きてきた時間が同じ同世代は、意見されなくても同じ考えじゃないかと思うからかもしれない。ふーーーんて思うしか、ない。

 

私もなかなかのいしあたま野郎だから同世代だと喧嘩になるのを、喧嘩にならないように歳が離れた人を無意識にチョイスしているのかもしれない。いや、そうだと思う。

 

そんな私もさほど歳が変わらない、仲のいいおじさんと会うようになって一年。

先日、久しぶりに会った時、

ちょっと行きたいところがあるというから付いていくと、

人がたくさんたむろしている場所だった。

そう、ポケモンの対戦をしたいがために、そこへ連れて行かれた。

 

その時、私は体調がよくなくて歩くのも元気なかった時で、

ポケモンした後でいいから薬局行きたいと言ったら

ものすごい怖い顔で睨まれた。

 

世間で言うところ順調に出世して役職ももらっているおじさんが。

私は何?としか思えなかった。

 

例えば、年下の若い男子なら、

背伸びしたいから、そんなことはしない。

俺だって認めて欲しいんだからという気持ちが勝つし、年上の女性をものにしている自分がかっこいいと思っているだろう。

一時的な気持ちであっても、それはそれで男子たるもの!という態度でいてもらえる方が私は楽しい。

 

と、いうことでやはり年下がいいということになります。

一人で行きていくなら、楽しい方がいいじゃないですか?

うんちく垂れるおじさんに相槌打つよりも。

 

 

なので、環境って大切だと思っていて、このままでは本当におばさんになってしまう危機感を持ちながら毎日どう生き抜くか考えています。

 

今日は七夕なので、年下君と出会えることを

祈願しようかな。

気持ちに余裕がないと動けなくなる。不器用すぎるバイト事情

とりあえずバイトたくさん入れたら、体調崩した。ていうか、そのバイトが合わなかったのかもしれない。

 

人からみれば、がんばりすぎのシフトだと思う。

たぶん誰が見ても。

でも、がんばるのが疲れたというより、これは違うと思ったからやめることにした。

 

非難の目を受けながら辞める手続きをして、あっけなく終わる。

 

ふう。

楽になった自分がいた。

やっぱり、プレッシャーだったのを自覚。

申し訳ないけど、プレッシャーを感じながらがんばるバイトはしない。昼間の派遣で十分だ。

 

昼間の派遣以上に絶対的に楽しくバイトをしたい。

それだけなのだ。

極端に言うと、バイトで気分転換したいくらいなのだ。変な話だけど、そんな気分しかない。

 

でもそのバイトを辞めたから、シフトの枠の分時間が出来た。かなりたくさん入っていたから、時間がたくさんできて戸惑う。

 

することは沢山ある。

でも時間ができたといえども、自分の中でバイトの時間に割り当ててた気持ちがあるから、ゆっくりするとかすることすればいいとかよりも、またバイト入れなきゃという、負の連鎖。

 

目の前にはお盆休みのどーんと長い連休が待っている。正社員以外にとっては長い連休は逆に死活問題で、どうすればいいか考えどころ。

 

世間の連休に働けるところを探さなくては。

 

そんなバイト三昧しなくても、稼ぐ方法は他にあるのも知っているけれど、なかなか上手く世渡りできないのが現状。

 

とりあえず、生きていくための安心として、体を張る。そのために気持ちの余裕を。

 

久しぶりにお気に入りの、いまや常連のカフェに行って長居する。

 

リラックスできてる自分がいる。

 

エネルギーチャージはリラックス出来てこそ。

 

やっぱり働こうと思い直す休日です。

 

ごめんね、私の体。頑張ってくれ、私の体。

先日ふと生理が長いことに気づく。

3年前からもう終わるんじゃないかと思うような生理がこないことはあっても、長引くことがなかったので、少し心配になった。

 

それまで3、4日で終わっているのに、もう二週間も経つ。

しかもしっかりと出血する。

終わる気配がないのでトイレに行くのが怖くなって来た。

 

仕事とバイト頑張っている時に!!

早く終わって欲しいのに!と思うと気になるばかり。

幸い今回始まってから鉄分のサプリを飲んでいたのでちょっとはマシだったんだろうけどこれはもう貧血になってもおかしくない。

鉄分のサプリも随分と減ってるから、もう生理が長引いているのは現実として受け止めるしかなく、そう思ったら急に元気がなくなって来た。

 

土曜日の朝も全く終わる気配がないので、近くの婦人科に行ってみた。

大雨だったので、空いていた。

大雨だったので、すっぴんで濡れてもいいような状態で行く。

 

出血がひどいですね。

その言葉に、全身から力が抜ける。

血が流れるのがわかった。

 

 

今、病気になってる場合じゃない。

ここに通う暇なんてないのに。

そう思うと、先生の話を聞いてる間もどんどん猫背になって涙が溢れて来た。

 

血液検査のための採血をして、

そのあと貧血緩和のための注射をしてもらう時も、涙が出て来て力も入らず、少し横になった。

 

この土日は精神的に落ちたので、バイトを休む。

 

人が聞いたら、そんなことで休むなんてというところだろう。

でも、今休まないと、元気にならない。

 

貧血の原因は子宮筋腫

子宮筋腫は女性なら割と多く持ってるものなので気にはしていない。

今までの受診で多分、持っていることも言われていたと思うけど気にもしていなかった。

なのに、この長い生理は症状が出て来たということだ。

 

まだまだ出血が止まらないので強制的に止めるためのピルを飲む。

避妊以外でピル飲むことがあるのかと初めて知った。

ピルは副作用もあるから怖いけど、幸い今のところ大丈夫。

胃が少し痛いけど。

 

とりあえず、貧血で本当に倒れてしまわないように、それだけを願う。

今までもしかしたら貧血かと思うこともあったけど、本当に貧血だったのかもしれない。よく倒れなかった。

そして今回よく倒れずに頑張った。

 

無理せずできるだけ動かないように。と言われた。

それも泣けてきた。

今、頑張らなきゃいけないのに。

 

心臓に負担がかかってるから動かないで。と言われたら、ああそうか。

動悸がするのも、足が極端にむくんで辛かったのも、これのせいか。

頑張りすぎたのか。

 

とにかく、

バイトをこれからどうするか考えなければ。

 

無理は禁物。

私の体、ごめんね。

 

でも、

でも、

今頑張らなきゃいけない。

 

私の体、ごめんね。

高級料理店にいる客層が今の時代を物語っている

経済的に苦しくて、高級料理店でアルバイトするようになった。

客で優雅に男性に連れてもらいたい年齢なんだけど、そんな優しい男に巡り合わないし、もう今の私はそんなお店に連れてもらえるような魅力もない。

 

ならば、自分でいつかは来たい!というつもりで働いている。

 

高いだけの接客もマスターしなければいけないし、接客経験はあるといえどもそれぞれのやり方があるから、全く初心者と変わりないといえる。

 

そこで感じていることは…

 

なんと、若い客が多いこと。

 

一人単価万札が何枚かいるのだけれど、それを知ってか知らずか、いやホテルに入る料理店だから高いのはある程度わかるだろう。そんなお店に堂々と来れるのは、お金に余裕のある人だといえる。

 

お金に余裕があるのは、どうやら今は若い世代なのか。

 

店の雰囲気に怖じけることもなく、堂々と板前と話したりできるところなんかは、慣れてるとしか言えない。そういう店に行くことがない人はどこか緊張が走るのだけど、全くない。

 

そういうセレブリティーな態度はおじさん文化なのかと思っていたら、要は経済的に余裕のある人の振る舞いであって、年齢ではなかった。

 

はー、すごいな。

 

私が若い時はそんな店気後れするし、時代背景で門前払いされたと思う。

 

 

今は金さえあれば行ける。

 

はー、すごいな。

 

 

フロアで接客していたら、こんな人みたいに稼ぐ仕事しなきゃ!と希望を持つ。

 

希望を持つけど、バイト帰れば疲れてしまうのでなんにも出来ず寝るだけ。私はなにしてるんだ?と自問してうなだれてしまう。

 

こんな現実はいやだ。

 

 

今日なんて明らかにアラサーな雰囲気の、店外で見たらチャラい、でもこの店の常連なのでだっさい格好できている。金持ちはわりとおめかししないという、それだ。

 

また、だいたいみんな綺麗な女性を連れてくる。とても綺麗で、どの人も大切にされているのがよくわかる。みな余裕な雰囲気なのだ。

 

高級料理店の現実を毎回まざまざと見て、金払いのいい人しかこないと思うと、やっぱり私は従業員としてしかここにはいれないのか。

 

とにかくお金持ちの余裕がある雰囲気は経済的なもの。お金なんて関係ないなんてのはきれいごとであって、お金がなければ気持ちの余裕なんて生まれてこない。

そして気持ちに余裕があればこそ、いろんなことをしようと思えるしできる。生活に精一杯だとまずいろんなことに気が向かない。

 

静かなお店ではあるが、裏ではてんてこまいで汗だくなのだ。

 

一刻も早く、客側に行きたい。

 

 

良心が痛む年の差の壁

ずっと前からいるセフレと久しぶりに再会。

東京に住んでいる彼は、仕事で関西にきた。

関西での仕事は久しぶりで、私も東京行く機会ないし行っても別に会おうと思わなかったから、ざっと3年ぶりぐらいに会うことになった。

 

もともとは彼に対してセフレ願望だったけど、東京で仕事するようになって疎遠になったのに、なにを思ったのか、彼が私にセフレになってくれと言ってきた。

 

いざ言われたら、戸惑ってしまった。

東京と関西だからいつか忘れるだろうと安易にも考えて、いいよと言ったものの、実は彼が東京に行く前に知りたくない事実を知ってしまったので本当は、断ればよかったのかもしれない。

 

そう、彼の親と同い年だった。

 

良心が痛む。

 

知らないのは彼。

年上なのはわかっていても、詳しくは知らないまま。

 

このまま忘れてくれていたらよかったのに、彼は3年ぶりだというのに会いにきた。

 

当たり前のように、一緒に過ごしてしまった。

 

私の老化に嫌気をさしてくれたらという思いで、すっぴんも披露したのに、なぜか関西滞在の2週間の間に毎日のように、会いたいという連絡。

まあ、セフレだからそうなるよねと思いながらも、私ももう披露するような体でもなし、断る。

 

会いに行く。

都合わるい。

会いたい。

しんどいからごめん。

 

この繰り返し。

 

しつこい。

 

しつこいけど、こんなおばちゃんに入れ込んでくれるのは、ありがたいばかり。

ありがとう。

 

でも、

お母さんと同じ年齢という事実をいう勇気ないからこのままスルーして、できれば私のことは忘れて欲しい。

 

東京との遠距離でセフレなんてできないし。

 

 

そんな私の気持ちなんてつゆ知らず。

はえっちしたい盛りだから、嫌われたくなくて謝ってきた。

 

無理言ってごめん!

また連絡するから!

 

 

おばさんの私にそんなこと言ってくれるなんて、本当ありがとう。

私の彼氏になりたいわけじゃないので、私も都合のいい人でいるのはもうしんどくなってきた。

援助とかそういうのも特になく、ただ会いたいだけの関係。

 

彼にいいスポンサーができることを、ただただ祈る。

 

 

好きな人の子供を産めない、年の差婚の心理

年下の旦那を持つということは、いろんなリスクもあると思っているけれど、女性側からして一番避けたい話がついに。

 

https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0520/asj_190520_2095273223.html

 

私も結構年下とお付き合いしてきたけれど、結婚を考えた時に、子供を産んであげることができないということを考えたらどうしても積極的に結婚にむかえなかった。

 

私には弟がいて子供を溺愛しているのを見るからなおさら、好きな人の子供を産めないこととお父さんになる経験をさせてあげれないことが私のコンプレックスになって、相手の年齢関係なく自分の結婚を諦める気持ちでいる。

 

それに、今後子供を産むことがない年齢に達しているとしても、今まで子供を産まなかったことが引っかかっていろんなことにしなくてもいい制限をかけているから困ったもので、どうにも積極的になれない。

 

磯野貴理子さんは、そこをクリアしてきたのは女性としてカッコいい。磯野貴理子さんだけでなく、年の差婚を現実にしている人の情熱にただ脱帽。

 

そして、子供が欲しいと言う旦那さんを手放したことも、精一杯年上の立場からの優しさだとも思う。

 

切ない現実だけど、よくあることなのだ。

 

 

 

本当は、幸せってなにかを考えた時、本来相手の年齢じゃないんだと思う。

 

いまどき離婚する人多いんだし、先のこと考えなくても今の幸せを選んでもいいんじゃないか?

 

もちろん、自分の遺伝子を残すのはいきものの本能なのだから、子供が欲しいのは自然。

 

年の差婚のほかに同性婚とか、時代にあった結婚の仕方があるのも確かだとは思うけど、スタンダードがあってこそ進化していく状況もあるしひとまわりしてまたスタンダードがよくなる。

 

難しいけれど、つまるところ、当事者の問題。

何にも言えない。

 

ただ、大好きな彼が私とのこの先のことに躊躇してしまうのなら、本能に従って子供を産める人と結婚するといい。

磯野貴理子さんのように、自分ではどうしてもできないことを言われたら他の人に託すしかない。好きな人が笑顔になることが本望というなら、私もそうだから。

 

年下男子と付き合えるいい時代になったけれど、そこまで覚悟も必要ということ。

産めなくなった自分を傷つけたくなくても、これまた本能から無意識にじわじわ追い詰められる。

 

そう、年下男子には期待せず、年上を抱いてくれる優しい奴、ていうセフレポジションが一番楽なのだ。

令和になったからしあわせ探しに本気出す

年下なので諦めた人がいる。

たぶん年齢が近かったら、たぶん結婚してると思う、そんな人。

年齢って罪だなと思う。

 

この時代年の差婚なんてよくあるけれど、私たちには思い切れない。

特に年上の私は、大企業に勤めていて誰が見ても頭一つ分他の人より出世街道を進んでいる彼の世間体を考えると、それを遮れるほどの経済力も仕事の実力もない。

 

同じように、彼も自分の気持ちに整理がつかないでいるような気がする。

 

モヤモヤが常につきまとうまま、出会ってからもうすぐ5年。そんな中、新しく元号が変わった。

 

元号が変わった最初に私は彼と連絡を取りたかった。

その、最初のやりとりの彼のひとことが思いがけなかった。

 

「落ち着こうと思う」

 

どういう意味なんだろう。

いい年齢の人がいうと「結婚する」という解釈になる。

「決まった人がいてその人と結婚する予定だから」という予告なのか?

ショックを受けないように、事前に言ってくれたのか?

 

いや、私と?

まさか、私じゃないし。

もし私だとしたら、全く自信ない。

 

そして、以前より惑わされるようになっている。

「(俺に)伝えなきゃわからないよ?」とか言ってくる。

どういうこと? 

いろんなことがぐるぐる回って、よくわからない。

 

5月1日にそんな話をしてからまだ日も経っていないのに、そんなブラックジョークかどうかもわからないやりとりが、常に続く。

 

考えてもわからないので、考えないようにする。

 

LINEのやりとりは、一度やりだすと結構な時間長々と続く。

ただ、会わない。

 

総合的に考えたら、やはり彼は誰かと結婚するということを予告をしているんだろう。

 

いいおばさんが結婚に期待してはいけない。

期待されても困る。

それをやんわりと伝えるところは、彼は優しいというべきか。

 

私は結局一人で生きていく。

仲のいいおじさんは、仲がいいだけで家族の元にいるわけで。

大好きな彼は、自分に見合う人と家族を作るわけで。

 

全てわかりきっていること。

全て初めから変わらない事実。

 

令和になったから、という彼の言葉の出だしの続き、私は

「一人でもがんばる」ということだ。

一人でもしあわせな時代、いい時代でよかった。