甘い生活までの道のり

ラブラブな生活になったら終了

どうやって老後を生き延びるかということは、人それぞれなんだと思った出来事。

勤めている会社で

営業に命をかける女性がいる。

 

男性に交じって、成績を争っているからすごい。

そして、男性の中に混じっているからか、とてもさばさばして男っぽい。

私はそんなタイプの人が好きで、

見るからにもうリーダータイプなその女性の仕事にかける情熱がたまらなく

頼もしく感じる。

 

その人がなぜ仕事をがんばってるのかというと

定年後は家政婦になるため。

と意外すぎる人生設計だった。

その意外すぎる、のちの転職先の

家政婦ということについて、ものすごく興味を引いた。

 

お金持ちの家に入って

「ばあや」という立ち位置を確立するというストーリーまであった。

その家族のすべてのことを請け負って、

その家族になくてはならない人になる!と。

 

おもしろおかしくいうので、

ただただ爆笑していたけれど、

その人は至って真剣。

 

自分の今の営業スキルを、歳をとったら

お世話になる家族に捧げるというもの。

すごい。

 

発想がすごい。

 

見るからに、リーダータイプなので、

家政婦の人材派遣業を起業したらいいのに。と言ってみたら、

それはできない。と即答。

 

女社長の方が合うと思うけどな。。。

 

なんだか、ものすごく真剣に人生を考えているのを見て、

みんなそれぞれ、考えを凝らしているんだと思った。

 

生き延びるためには、いろんな工夫が必要。

それに向かうのはそれぞれ違って当たり前。

 

でも、

その女性が言った老後の働き方は、

私だったらできたらしたくない

家政婦や清掃の職業。

 

1+1=の答えが1だけじゃないということを

知らされた気分だった。

 

この先何年後が定年になるのかしらないけれど、

その女性の営業にかける人生をみて、

人ごととはいえ、

なんとなく応援したくなる。

 

到底私はまねできないけど、

のほほんと老後を暮らすつもりではないその人の人生設計は

ひとつの案として

納得してしまったのであった。。