いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

夜遅くに声かけるのは不審者だからね

私はとにかく怖がりだ。

 

今までずっと家と会社は比較的駅から遠くない場所にあったため、

遅くなっても平気だったけれど、

今住んでるところは少し歩く。

 

今までが駅近過ぎたので、10分も歩くと怖い。

いや、歩く時間というよりも

安全な道でなきゃ怖いから、大通り沿いを選んだ。

おかげで、車がうるさすぎるのと、結構な排気ガスとほこりでベランダに洗濯物が干せないどころか窓が開けれない。

窓を開けて風を通したい私には、結構ストレスになってるけれど、

仕方ない。

 

帰る途中には、遅くまで開いているドラッグストアや夜遅くてもショーウィンドーを照らし続けてる不動産屋さんもあり、家のそばには交番もある。

けど、

ちょっとの間だけくらい道があって、そこで結構人がいたりしてびっくりすることがあって、今夜

うっかり油断してまわりを見ずに帰っていたら、

少し斜め後ろから、

 

声をかけられた。

 

すみません!

 

絶対的に、声をかけてくる場所じゃない。しかも深夜。

 

歩きながら振り向くと、

 

このへんにサークルKサンクスありますか?

 

は???????????

 

 

(怪しすぎる)

(しかも、こいついつからついてきてた?)

とっさに

 

ありません!!!!!と吐き捨てた。

もちろん、本当にない。

 

 

まあ、40代くらいから50代にも見えそうな、オレンジのポロシャツ来たおっさんだった。

 

振り向いた私を見て、怖いと思ったのか

わかりました、みたいなことを言って去っていった。

 

ちょっと経ってから振り向いてみたけど、いなかった。

 

いない!!!!!!!

怪しすぎる!!!!!

 

 

まあ、振り向いたところは交番のそばだったからいないだろうけど、

それにしても、

 

こんな夜に、女性に声かけるなんてどう考えてもおかしい。

 

普通の人だったら、

声かけたら怪しまれるって躊躇するはずだよ。

しかも、スマホがある時代で、コンビニなんか探せるだろう。

いや、なんといっても、声かけられた場所からは

ローソンもファミマもセブンも見えてるし!!!

コンビニに行きたいのじゃなくて、サークルKサンクスへ行きたかったのか?

こんな夜にわざわざコンビニを選ぶ理由あるのか?

 

絶対この近所にはない確信があるから、

あやしいと思いながらも、

念のため、帰ってから調べてみた。

 

おっさんが本当にそのサークルKサンクスに出入りする奴だったら

それはそれでまた出会う可能性があるとしたら怖いから。

 

 

ない。

 

隣の駅そばにあったけれど、

私の行く場所ではないので、とりあえずホッとする。

 

もしも、隣の駅と間違って、ほんとにわからなくて

聞いてきたとしても、、、

 

もっと明るいところで、聞いてくれ。

どうしてもたどり着きたいってならすぐそこの交番でも聞ける。

 

朝の通勤に必需品の日傘は、

夜帰宅時は護身用に代わる。

 

おっさんが去ってから、

思わず、日傘を大きく一振りして

イライラを吹き飛ばしたのは、言うまでもない。

 

 

 

 

 

 

 

閉経に向かうつらいみちのり

ついに、もう佳境にきたか。

 

2年くらい前から、月一のアレがいつもとは違う。

例えば、多くの女性は、アレになる前からなり始めにかけて気分にムラがあったり、腹痛や腰痛に悩まされる。

前半がつらいことが多い。

 

なのに、いつのまにか、なり始めは大丈夫なのに後半がつらい。

なり始めのような鈍痛が何日か後に今更のように襲う。

そして、終わったころに、なり始めのような気分のムラが始まる。

 

どんどん変わっていくんだなと、

毎回痛切に感じながらその状況と戦っているけれど、

今回はいたたまれなくつらい。

 

 

病気か?と疑うくらいの激痛に眠れず、会社も休んで横になっていても治らず。

 

いつもなら、峠があって、

それを越えれば少しずつ楽になるものだけど、

峠がない。

ない、というか、

山を何回も上り下りしてる感じ。

 

あまりに苦しく、先行きが不安になる。

 

もう閉経が近いから、とはいえ、

毎月こんな調子ではしんどすぎる。

調べたら、閉経が近くなると急に重くなる人が多いとあって、そうなる多くの人はもともと生理痛が重い人らしく、

 

私じゃないですか、、

 

これから、重い毎月が待ってるのかと思うと、すごく憂鬱感。

毎月休まなきゃならない苦しさを、やはり毎月となるといつかは我慢しながら働かなきゃならないのかと想像すると、

ちゃんとできるか?と力ない。

 

でも、もう生理自体が終わりも近いとしたら、これはいつか終わりがくる。

ラッキー!

…なんて、気分にはならない。

 

終わるということは、ひとつ、

人間としての役目を終えたということで。

いや、大げさではなくて。

 

毎月煩わしいと思いつつもずっと付き合ってきたし、なんといっても、閉経イコール女性ホルモンの急激な低下で、女らしさも更に激変してしまう。

 

終わりを待つ身も

歓迎できない。

 

んー、それにしても痛い。

 

もともと生理痛が重い私は、大人になれば楽になる、子供を産めば楽になると思いながらいたけれど、

 

まあまあ大人になるまでは、

超がつくほど急激に体調が悪くなり、ガマンなんてできないくらい気分が悪く、

トイレにかけこまなくてはいけなくて。

何度も人に助けを求めた。

 

なので、

気分が悪くなりそうな時はよくわかっていて、無理はしないように体と相談しながらやってきた。

 

まあ、そんなことは思い出になっていたのに、ここにきて、

この激痛は若かりし日を鮮明に思い出させてくれるわけで。

 

歳をとってからの激痛はよくないというので、それは心配だけど、なんとなく

これは閉経に向かう足掻きな気もする。

 

とにかく、

調子が悪い。

 

会社を毎月休むことはできない。

転職したとしても同じだろう。

自分の意志とは反して体が動かないのはどうもこうもつらい。

 

こうして、更年期と戦うのか。

 

 

年下のメンズたちは、

ある意味、女性ホルモン維持のために、いてほしい存在で、単純細胞な男脳にはこれも了承してくれるであろう話だとは思う。

が、

 

今の苦しい状況にあまりに耐え難く、

老化まっしぐらかと考えると、なにもそんなおばさん相手にしなくてもいいよねとネガティヴかつ当たり前な発想もでてくる。

 

めまいと腹痛をなんとかするのは、自分しかできない。

 

楽しくいるかは、近くにいるメンズ次第だろうけど、

つらいと思う時思わず連絡してしまってそれを不愉快に感じるメンズは、まず

今の私には不要ということで、とにかく元気にさせてくれるメンズだけいてくれ。

 

 

女性は老いに後ろめたい。

 

今、世間を騒がせている女優の動画投稿なんかは、もうまさに

すべての女性が持ち合わしている感情だと思う。

 

表だった問題がないだけで、みんな女性は、ああいった面を必ず持っていて、

 

私は昔からそんな人を間近にたくさん見てきたから、

なんだか、私もそれに向かっているのかと思うとメンズにあまり思い入れしてはいけないなとか、

独身でよかったとか思う。

 

投稿しながらも、体調は悪い。

あまり卑屈にならないまでに、今日はここまでにしよう。

 

 

だんだん眠れなくなるでしょとおばさん扱いしてくるけど

歳いったら、早く目が覚めるでしょ。

 

いや、そんなことない。

 

歳いったら長く寝られないでしょ。

 

いや、全くそんなことない。

 

 

私は昔からよく眠る。

ずーっと眠れる。

 

眠るにも体力いるから、

よく眠る人は体力あるんだと思う。

 

最近は寝すぎたら腰が痛いし、顔がかなりむくむようになったけど、

寝続けたら目が覚めることなく一日中寝てる時もある。

ぐうたら横になってるんじゃなく、

まったくもって、眠ったままなのだ。

 

体調悪くて会社を休む時なんか、朝連絡したら次目覚めるのはもう午後。

動かずトイレもいかずで内臓まったく停止状態。

 

だから、

歳いったから寝れないなんて、

 

ない。

 

 

6時間以上眠られないとかいわれても、それ私には寝不足状態が続いていつかしんどくなるパターン。

 

だから、

眠れないなんて、同意求められてもわからない。

 

逆に年々朝は起きれなくなってきて、困るくらい。早朝から出かけるなんてもうできない。

東京行くのも、前ノリして朝はゆっくりできるようにホテルに泊まるようになった。

 

この2、3年、寝不足がたたってしまい、すっかり年相応に老けてきた。

睡眠、大切。

 

 

ムリしないのがなにごとにも必要。

 

まあ、必要以上に眠り姫になるのはまだありがたく続いてる生理の前で、私は生理が重い時は必ず寝て治す。

自分で驚く睡眠時間の時は決まって生理前で、ひどい憂鬱感とかになるよりかだいぶマシ。

 

気圧差にはあまり反応ないけれど、なぜか生理前のだるさで眠い時に限って雨だとか気圧差がきて、こんな時はもう目が開かないくらいで、これはこれで大問題な話。

 

と眠さについて話してるけど、

今日はいつになく腰が痛い。

台風のせいもあるのか?

かなりつらいので腰痛ベルトしながら今日は1日寝る予定。

休むタイミングは日ごろの行いをよくしておかなきゃ印象悪いし、気は抜けない。

 

寝て治そう。

寝て。

すべては睡眠から。

男性目線が気になる

こんな記事を見つけた

 

https://note.mu/bar_bossa/n/n1be4a493055b

 

この人間観察でいうと、私はどちらかというと男性目線だと思う。

 

なので!

 

気になるんです、見た目が。

 

誰かと歩いていると、どんな風にうつってるんだろうとか、

不釣り合いに見えないかとか。

 

年下の男性と歩いていたら、

お母さんなんて思われないよねとか、

若い男子にうつつを抜かしているおばさんとか。

 

いろいろ、推測されることに神経を使ってしまうんです。

 

ずいぶん前、電車の中でのこと。

知り合ったばかりの同年代の主婦たちと話していたら、おじさんが声かけてきて、

たぶん少し酔ってたんだとおもうけど、

そのときに私に向かって、

2人くらい小さな子がいそうだと言われたことがあった。

 

おべんちゃら言わなくていい相手には本音を言うとすれば、私も年相応に見えてるもんなんだなと思ったものだ。

 

なので、誰かと歩くときは人の目は気になるし、

年下君が歩いてくれないなら、歩くに相応しくない相手だということなわけです。まだ綺麗なら自慢気に歩いてくれるかもしれないけれど。

 

 

ただ、最近は女性ホルモン低下を感じたりするし、なんかときめかないからか、おしゃれもさまにならない。

いい加減な格好になってる。

 

まあ、一人ならどう想像してくれてもいいけどね。

男運が悪いと言われたことで現実を知る

仕事で人を繋げたお礼にと、ずっと会ってなかったミドルエイジのチョイ悪おじさんにLive誘われて行ってきた。

 

優しい顔の彼は、もともとアパレルで働いていて、その後レストランやバーを経営していた。

 

趣味は音楽で、ギター弾き、歌も歌う。

いろんなことで人を惹きつける魅力を持つ人で、話も楽しいし、なんといっても女性の母性をくすぐる雰囲気がある。

 

なにもしなくてもモテるタイプなのだ。

 

当日、雨で湿気がすごかったのと、仕事が終わらなくて待ち合わせに急いで行って汗だくだったのとで、髪はボサボサ、ある程度直した化粧もグタグタになってしまった。

 

もともときちんとしてるわけじゃないけど、状況的には最悪で、涼しい顔をして再会なんてこれっぽっちも演出できず。

 

髪が大人になってるね

 

粋な言い方をされた時に、

さすがいろんな女性を見てきた人だと思った。

 

 

Liveには私だけではなくて他に2人いて、その人たちは彼の友達らしいちょっと飲み屋が似合う明るい人たちだった。

 

楽しく会話してると、ふいに

 

この子、男運ない顔してるからなー

 

という。

 

え?

 

ふいに、なので返せない。

なんて返事したらいいかもわからない。

私のことを知ってるわけでもないのに。

 

男運がないというのは、

結婚していないからか、

男の匂いがしないというのか、

男に抱いてもらえず干からびた顔になってるからか、

それとも、よくいう、

付き合ってる男に振り回されて苦労してるように見えるからか。

 

いろんな解釈があるけれど、

どれも当たってるようには思わない。

 

まあ、彼と呼ぶ人はいなくても

精神的に安定している関係を保てる相手はいる。

エッチにご無沙汰という期間はどのくらいかわからないけど、私世代の女性と比べるとまあご無沙汰ではないと思う。

付き合う男に精神的な苦労をしたこともない。

 

 

でも、そんな風に見える。

見られる。

 

しかも、

この人だけではなくて、遠くない過去に他の男性にも言葉は違えど同じようなことを言われたので、

 

なかなかこれは

私にとって、うれしくない事実になってしまった。

 

 

しあわせに見えない。

 

 

 

しあわせってなんだ?というところから掘り下げると神経質になりそうだから考えない。ただ、

 

悶々と生きてるのが

顔にでてるのが

 

ちょっと許せない自分がいるのに気づいた。

 

 

こうでありたい、というなにもかもが

全くできてないことに

力尽きる。

そう、納得しながら生きているとはいえ、このままはいやだという気持ちが強い。

 

恋愛も

仕事も

なにもかも

 

状況が悪いわけではないから、しあわせといえば、しあわせだと思う。

自分でそう思っていても、

まわりがそう見ていないなら、

 

しあわせじゃない。

 

 

 

Liveは大人な音楽で、途中、チョイ悪おじさんに手を握られた。

何回か手を握られた。

優しい手だった。

 

優しい人なんだろうと思う。

 

 

Liveは楽しかったけれど、

男運ない

という言葉になんだかすごく打ちのめされてしまった。

 

 

たぶん、私があまりしあわせそうに見えないのは、

 

経済的なことかと

自分では思うので、そこからなんとかしなくてはならない。

 

ただ、

ただ、更年期という年齢に差し掛かっていると、今までのパワーが半減しているのも確かで、

ムリをしてもいい結果はでないからムリをしないでがんばることに比重を置くと、なかなかいろいろ難しい。

 

 

チョイ悪おじさんは、

もうこの先のことを思うと楽しいことだけをしていくと話してくれた。

 

 

 

楽しいことか…

 

 

 

このままではいけないという気持ちが湧き上がって、なんとかしなきゃと考えながらも、

 

今日みたいないい天気に

久しぶりの1日休みを体の休息で寝て過ごしたから、

 

まだまだ私は甘い。

 

自由にしてるのに、

しあわせには遠いのか。

 

少なくとも、男運悪いように見えるのは克服していかなければ。

 

 

 

甘い自分にムチを打たないのが、更年期の得策

最近もう、老化のことしか浮かばず、

どうしたらいいか真剣に悩む。

 

まず、まず、

疲れる。

 

帰宅したら、なにか勉強しようと思いながら、

晩御飯食べ終わると寝てしまう。

昼の仕事はもう慣れているのに、寝ると熟睡している。

 

寝て、すっきりしているかというと、

なかなかどうして、むくんだ顔の自分がいる。

本当は、寝る準備をして寝るのがいいのに、

化粧したまま寝ているからたちが悪い。

 

 

そんな性分を自分でわかってるから、

今まではパソコンを持ち歩いて帰宅前にどこかで作業して帰っていたけれど、

立ち寄る店で使う飲み物に飽きたし、飲み物代だってバカにならないから

つい家に帰ってしようと思う。

家に帰ってするということは、本当にやる気を問われてしまう。

家でパソコンに向かうという習慣をしっかりつけなければ

もともと

家は寝る場所という感覚の私には、難しすぎる作業になる。

 

甘いからだといわれると、そうかもしれない。

 

そんな上に、更年期が襲う。

 

眠すぎる。

 

毎日、うたた寝から起きて、後悔しながら寝る支度をして寝る。

寝るんかい!!ってつっこみがはいりそうだけど、

夜中に起きたところで、その先無理に起きていても効率よくないし、

疲れはどんどん引きずってしまうので

寝るときは寝る。

 

要は22時、23時くらいまでの過ごし方なのだ。

 

 

家で、いつでも寝れる状態の中で机に向かうのがいいけれど、

家に帰るまでの何時間を集中してパソコンに向かう方が私には

絶対的にいろんなことが進むんだろうな。

 

そうわかっていつつ、

節約したいし帰って家でやろう、とか

疲れたから家で一休みしてからやろう、とか

 

もう、甘い自分しかいない。

 

 

 

 

甘くていいじゃないか、とも思うけれど、

このままではいけないという焦りもあって、

 

なんせ、妙齢になるといろいろ体と相談しなきゃならないのは

ここにきての思わぬハプニングな感じでもある。

 

これが、気圧の関係もあるとしたら、

(だいたいそれが更年期の原因だったりするけれど)

もう、梅雨明けを待つしかないか。

 

 

ピンチな時の対応でわかる相手の気持ち

誰かが亡くなると、いつも

 

この先の時間は悔いなく過ごそうと誓う。

 

悔いなく、というのはどういうことなのか。

 

好きに生きるということなんだろうか。

 

考える。むむむ。

 

 

 

先日の雨の日、東海道新幹線トラブルによる大幅遅延があったけれど、

その時私はまさに新幹線車中だった。

 

初めは雨による遅延だけだったのに、架線が切れて停電という絶望的に帰れない遅延になってしまい、結局新幹線の中で寝ることに。

初、新幹線泊。

 

すでに出発から遅延だったから、ある程度の覚悟はあったのと

あと普段から深夜まで起きているのとで、

あまり疲れは感じずに時間を過ごせたけれど、

 

考えてみたらね、

新幹線で寝なきゃならないなんて、大変なことなんだよね!!!

 

ふと、

思いだして、

何人かのメンズにlineしてみた。

 

帰れない。

新幹線で泊まる。

 

手短に説明をしたけれど、

誰もが

2回くらいのやりとりで、あとは既読にもならず。

 

深夜だから仕方ないか。と都合よく解釈してあきらめたけれど、

これも

 

考えてみたら、

ちょっと励ましてくれてもよくないか???

 

 

テレビのニュースでバンバン流れてるし、

なんせまったく動かないわけだからね?

 

 

もう真夜中になってくると、

とりあえず疲れないようにしんどくならないように体制整えて、

水を大切に飲んで。

 

 

無事に家に着いたのは、6時30分だった。

本当は、新幹線に乗った日の22時30分には家にいるはずだった。

出発が20時で(本当はもっと早い時間の予約)9時間新幹線に乗ってたわけで。

 

これ、

大変だったって、いっていいよね???

 

連絡したメンズたちは、帰り着いても

既読はするもののスルーなわけで、

こんなに信用ならん奴と今まで仲良くしていたのかと

自分にあきれてしまった次第です。

 

新幹線が遅れたことなんて、全然苦にならないくらい

車中泊したことなんて、全然疲れたうちに入らないと思うくらい、

自分の見る目にあきれて愕然としました。

 

一事が万事なんだよね。

 

彼らにとって、私は、どうでもいい人だったのかと

 

いや、大げさなこと言ってるわけではない。

知り合いのピンチに一言の励ましもないというのは、

大きな大きな意味が含まれていると思っているし、

これが、彼女に対してだとしたら、

なんて冷たい男なんだろうと、もっと自分の見る目を責めるところだ。

 

少なくとも、女性ってのは、

連絡する相手には、やさしくしてほしいと思っているんだし、

実際優しくしてほしい状況だから連絡してるんだよね。

ひとことでいいから、

 

大丈夫?

とか

がんばって

とか

ありきたりでいいから、

言ってほしかったのに。

 

相手に期待したらダメっていうのも、わかる。

でも、

状況が状況なので、

言葉は悪いけど、いい駆け引きになった。

 

 

 

あまりにも、がっかりして、

メンズに攻寄ってさらにがっかりするのもあほらしいから

今日は、毎年行く神社に行ってみた。

 

芽の輪くぐり。

悪縁を切る、この時期の祭事。

 

この茅の輪くぐりは、ここずっと効き目があるので、今年も信じて

くぐってきました。

 

 

 

さて、誰が縁切れるんだろう。

 

 

もし、私が本当に命にかかわることがあって、誰も

しらんぷりとか寂しいからね。

今のうちにはっきりさせないと。

 

 

そういう意味で、

今日の海老蔵さんの会見は、本当に愛を感じるすばらしい会見だったと思う。

一緒にいた時間はきっと深く濃い時間だったんだろうと思う。

 

そうしみじみ考えてみると

私が愛し合える人に巡り合えないのは、

もう仕方ないことなのか。

 

 

 

 せめて、いらない縁は切れてもいい。

せめて、悲しい気持ちにならないように過ごしたい。

 

 

 

今日のおみくじは、一番大吉。

神様が応援してくれてるように思えた。

 

大丈夫。

状況は悪くない。

 

いい内容だったから、切れるものには未練なく終わるよう

心づもりしておこう。