いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

なによりハードな高齢出産での子育てにエールを

私は子供を産んだことはない。

 

産む予定もなく、

もう産めない年齢になってきた。

たぶん、もう産まないと思う。

産めない。

 

独身で結婚すらしていないのに、

子供なんて産めるはずないじゃん!ってところです。

 

それを知った上で、慰めのように

「まだまだいけるよ」という無神経な言葉は一番いらつくし、

それならあなたは今(この年齢で)産めるんですか?と意地悪を言いたくなる。

そんな人に限って「私はもう」と返す訳です。

 

「私はもう」と思っている時点で、

「まだまだいける」じゃなくて「もういけない」んです。

 

なので、

子供を産んでいない人に向かって

無神経に「女」の部分に助け舟を入れなくてもいい。

 

私みたいに、

もう産まないと決意していると、

その重圧も軽くなってきているものですが、

不妊治療や、高齢出産を考えている人は、人一倍いろいろ考えて、

いろいろチャレンジして、人には言えない努力を精一杯しているはずで、

それはそれは、簡単には言えないことばかりだと思っているんです。

子供が欲しいという気持ちが強くなければ、絶対やり遂げれないことで、

さらに、高齢出産をしてからの子育てというのは、

若いうちのそれとは何倍も大変なんですよ。

 

妙齢になってきたら体が重たくなったり

動作がちょっとずつ違ってくるので、キビキビした対応ができない。

子供を産んでいない私でさえ、

認めたくない「老化」を感じることがあるんです。

それを自覚しながら、子育てという年中無休の重労働は、本当に大変で、

会社で働いているたら休めるだろうけれど、眠る時間もままならない毎日。

 

私には、到底できないことなので、

子育てをしている人、

しかも高齢出産をした人は

こころから尊敬するくらいなんです。

 

 

それに、歳の離れた上司と部下みたいな年齢差のママ友とも

仲良くやっていかなきゃいけない。

一緒にいると、年齢の違いが、子供をあやす動作なんかででてきたりする。

それでなくても、年齢差を疎ましく思われるかもしれないというちょっとした不安も

きっとあるでしょう。

子供の年齢で付合うよりも自分の年齢で付合う人という人が、いないわけではないですから。

 

高齢出産が多いとはいえ、

高齢出産をした人の身近には何人もいるような状態ではないはずですから、

同じ状況での人がいないと、不安も募るんじゃないかと思います。

 

 

すべて、私の推測であり、想像だけのことだけど、

少なくとも、子育てはとても大変だし、産んでない私が語ることではない。

なので、

同世代でがんばって高齢出産をした人の日常を

もう少しだけ近くの人が理解してあげれたらと思うばかりです。

 

 

えらそうなこと言ってしまいましたが、

私は子供も産まずふらふらしています。

弟の嫁が出て行ったので、お母さんもどきはしていても、本当のお母さんではないし、十分なことをそばにいてしているわけではない。

それだけでも子育ては大変だなと痛感するし、日頃男親ひとりで育てている弟ですら尊敬していますから。

 

私は家庭や子供を持たない分、人生にはいろんな試練が待っていると

そう思いながら生きています。

子供を持って親になった試練よりはだいぶ楽かもしれないと思いながら

生きています。

 

・・・きっかけがあったら、産みたかったと思いながら。

若い子の見本ってなに

今、日本は災害がいつどこで起こるかわかない。

 

この台風で、改めて思ったこと。

 

「台風接近しているので休みます」と任意でしているバイト先に申告したら、

怒られて、「若い子の見本にならないと!」と言われたけれど。

 

若い子を信用していないからそんな言葉が出てくるのであって、

 

本来、見本にならないといけないのは、

「災害に備える」という気持ちだと思う。

 

それこそ、若い子ほど、

「このくらいの雨だし」とか「自分は大丈夫」とたかをくくって

さほどなんともないと油断をしてしまいがち。

天災というものは、思わぬところからくるものだから、備えあれば憂いなしで

日頃の心がけが必要となる。

もちろん、私も日頃すごく気をつけているかというとそうでもない。

大したことがないと思ってしまう方だ。

でも、

任意でまじめに通っている私が「休みたい」と言っている言葉を、

いかにも1日で辞めてしまうような若い女の子と同じような調子で

「なに言ってるの?」と

「災害なんてこないから」と若い子たちが考えるような感覚で怒られるのは

絶対的にお門違いではないか。

 

もちろん、天気予報でも台風がまだまだ接近していない時に言うのはどうかと思うけれど、天気予報を見ても接近しているし、電車も前日から停まる予告をしているわけで。

そこを配慮できないというのは、どんな優秀なスタッフを引き抜いてきたとしても続かないだろうとさえ思ってしまう。

客商売は、もちろんお客様がすべてであってもスタッフの協力でできあがる店なのだし、一般的な会社であってもこれだけネット社会になっている今、暴風雨のなか這ってまで会社に来いというような時代ではない。

 

出勤が難しいという申告を怒るのは、雇う側としては私は失格だと改めて思った。

大勢ですすめているプロジェクトで、その日でないとダメなことならともかくだ。

 

甘えだというのかもしれないけれど、

今訴えたいのは、天災の場合。

それが、水害になっていくかもしれないし、建物が壊れるかもしれないという台風の場合。

 

雨の中、出て行くのか?というところなのだ。

 

 

そこまでして、自分は必要とされているかというと

絶対そうではないのがわかるだけに、声を大にしていいたいわけです。

自分のことを必要としているのは、他人ではなく、自分。

自分以外だとしても家族までだと思う。

 

こういう時に、自分自身を大切にしないといけないのが

よくわかった。

私は、人に構い過ぎなのかもしれないと思った。

 

自分を大切に。

 

これも、この台風で、暴風雨の中歩いた時に感じたこと。

 

若い子の見本なんて、

今どき、なにが基準なのかなんてわからない。

近くにいる若い子が、見習いたい部分は勝手に見習うだろうし、

別にあれこれ構わなくても習いたかったら聞いてくる。

むしろ、私は今の時代に生きている若い子の

感覚を勉強したいくらいだよ。

 

もちろん、

相手は私をおばさんと思って見ているわけだから、

ちょっとくらいは胸張らないといけませんけどね。

 

吹き飛ばされそうな台風の風に立ち向かったので強くなったかもしれない

大型台風がきていた。

 

思いのほか、直撃で、

早くに電車が止まってしまった。

 

多くの人が駅に取り残されていて、

私はどうにか帰るために、おおまわりして帰る手段を選んだ。

 

さいわい、私の住んでいるところは帰る手段がなんこか考えられる場所なので、

あれこれ乗り継いでみた。

 

1つの手段で、バスがあった。

残念ながら、休日だったので早い時間に終わっていた。

タクシーを拾おうと思い、

どうにか大通りにでる。

 

しばらくして、

傘が耐えられないくらいの突風に体が飛ばされそうになる。

ついに、傘がひっくり返った。

傘がひっくり返るのは、結構体験しているけれど、雨に打たれるのは

どうしても凹んでしまう。

 

なんだか、ネガティブになる。

しかも突風に立ち向かう私。

 

なんだ、これは。

 

人生に立ち向かってる気分だ。

 

 

あまりの風のきつさに

ビルの影で避難し、風が収まるのを待つ。

 

まわりをみても、先を急ぐ車ばかりで、

誰も歩いていない。

 

これは、やばい。

 

さいわい、パーカーを着ていたので、頭を保護はできた。

 

途中、なにかが倒れていて、よく見たら自販機だった。

 

これは、やばい。

 

 

 

風がきついので、またビルの間に避難して、

誰かに助けを呼ばなくてはと思う。

残念ながら、近くに住んでいる人が浮かばない。

浮かんでも、この強風にでてきてくれるような感じではない。

 

どうしよう。

 

とりあえず、ひとり電話をかける。

LINEをしてみる。

 

応答なし。

 

どうしよう。

 

それまでに、この前から話している「ごはんを一緒に食べてくれない男」にも

連絡をしている。

即答で、

きついこというなって返事された。

 

いや、私にとっては、

知り合いのいない土地で、台風でびしょぬれになっているこの事態で、

助けを求めてはいけないのか?と聞きたい。

 

いやならいい。

できないならいい。

 

そういう諦めがあって、がんばってみたけれど、

やはり、ずぶ濡れでこの突風ではこの先歩けない。

たぶん帰り着くまで、10キロはある。

雨に濡れるのを想定して、夏の厚底サンダルなので、

風に踏ん張れるかというと、これはとてもじゃない。

 

 

どうしたらいいか・・・・と思って歩いているうちに

駅が見えた。

 

 

そうか、ここはいつも使う路線の駅だ!!

 

違う経路で帰っていて、道路の土地勘がわからなかったから気付かなかった。

 

駅の様子を見に行こう。

定期券があるから、トイレも済ませて落ち着こう。

 

そう思いながら、駅へたどり着いた。

 

結構な人数が、タクシーを待っていた。

構内にも電車がくるか待ってる人がいる。

 

 

ずぶ濡れでトイレに行ったけれど、

風がきつすぎて、濡れていたのは前面で、背中の方は濡れていなかった。

 

 

 

この先どうしよう。と思いながら、

電光掲示板を見ると、さっきまでの「調整中」が行先を示していた。

 

帰れる!!!

 

 

希望の光がさして、ホームへ行く。

 

なんとなく、ホッとする。

 

 

結局、電車は来たけれど、突風で風速計が振り切ったということで、

駅で電車待機。

 

温かくて保護されている場所に待機できるのは、なんて心強いのか。

 

しばらくそこにいなきゃならない状態であっても、

さっきまで、ずぶ濡れで突風に向かっていた状況と比べれば全然安全だ。

 

 

長いシートに約2人ずつ座る。

 

そのうち、横になる。

 

 

見まわすと、女性はひとり。

 

 

 

そうだよね、みんな誰かに助けを求めて迎えに来てもらえてるよね。

 

ひとりでがんばれってことか。。。

 

 

改めて思った。

 

 

「一緒にごはん食べない男」は、LINEの返事の時に即効ブロックした。

 

さよならするいいきっかけになった。

 

 

奴が一番近くに住んでいたから、本当に悔しかったけど。

 

 

 

 

他に連絡した人も、気付かない。

そんなもんか。

 

 

 

 

充電器を持ち合わせてなかったので、スマホは大切に使わなくては。

日付が変わるころには、もう20%を切っていた。

 

外はものすごい風。

これは、電車動くと危ない。

駅に止まっていても、車体がすごく揺れる。

 

 

もう朝までダメだな。

 

 

帰れないことは覚悟していても、

まわりの人たちがうろうろして、ゆっくり眠れない。

 

第一、ずぶ濡れだったので上着は脱いで、半袖で過ごしているから、

寝ると風邪ひきそうで怖かった。

 

 

朝が、来た。

 

いつの間にか車両に、スーツ姿の人が座る。

初めは、

こんな人も待機していたと思ったけれど、朝早くの通勤の人だとわかるのに

頭がまわらないので時間がかかった。

 

通勤ラッシュの時間にやっと動く。

車窓からみえたのは、

虹だった。

 

 

何事もない朝だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとりで生きていかなくてはいけない。

今日は会社を休んで一日寝ていた。

ひとりで生きていかなくてはいけない。

 

親が心配していたのを忘れていた。

 

ひとりで生きていかなくてはいけない。

そうだった、親がいたんだった。

 

 

ひとりだと、どうでも生きていけそうなものの、

親にはもっといろいろしてあげなければいけない。

そう、これであきらめてはいけない。

 

あしたから頑張ろう。

 

あれだけの突風に耐えてあるいたんだから。笑

深夜まで起きていると暗い話しかできない

「八日目の蝉」を見た。深夜にテレビ放送をしていた。

そういえば、話題になった映画だ。

 

なんか、

なんか、見入ってしまった。

 

好きな人の子供を妊娠してしまった。

相手は既婚者。

好きな男の家庭がうらやましい。でも結婚できない。

という始まり。

結局子供を誘拐して育てるけど、捕まって、その子供の大人になってからの話。

 

重い話。

 

既婚者との恋愛か。

 

昔既婚者と恋愛をしたことはあるけれど、そこまで真剣ではなかったから

今思いだせない。

でも、今思いだすのは

この前まで好きだった彼だ。

 

もちろん独身だけれど、

気持ちが離れていくと、エッチに対してものすごく警戒していた。

子供ができるから、と。

 

誰だって子供ができるからってソワソワしながらエッチしていないと思うんだけど。

いろいろ考えてしまうと、エッチって

セックスって義務になってしまう。

。。。んじゃないかな。

 

 

なぜか、

この人の子供なら、産んでみてもいいかなと

ちょっと想像していたことがある。

もう、妙齢すぎて叶いっこないからだろう。

 

叶いっこないから、よかった。

 

 

好きな人の子供が産めないって、

本当に寂しい限りだし、つらいし、地獄に落ちた気分だと思う。

 

昔、大学生っぽい男女が電車の端に座っていて

彼女は下を向いて泣いているようだった。

彼はどうしようもなく、うつむいている感じだった。

 

そんな光景は、もしかして。と思うし、

どういう理由であれ、そんな光景を見てしまうのは

こっちもどんよりしてしまう。

 

 

私はもう好きな彼でなくても、もう子供は産まない。

産めない。

それだけは、もう紛れもない決まり。

どうあがいても、これだけは

年齢に勝てないことだ。

 

わかってる。

わかってる。 

 

 

今日は気晴らしに豪華なホテルでごはんを食べてきた。

そこには、結婚式が終わった人たちが楽しそうに歓談していた。

 

それを眺めていて、

好きだった彼も、こんな風に

多くの人に認めらた結婚を選ぶんだろうな。

素敵な奥さんをもらうんだろうな。と、

ぼっと思った。

 

これ、重すぎるよね。

こんなこと考えられたら男性って、興ざめするよね。

 

みんな、

やっぱり

人に認められることを選ぶ。

当たり前だけど。

 

 

 

私には、関係ないことなのかもしれない。

私らしく生きなきゃ。

 

 

「八日目の蝉」はずっと流れている。

永作博美がかわいい。

いつまでもかわいい。

わりと重い役をしてる印象があるけれど、

映画以外で見るしあわせそうなオーラが好きなのだ。

 

 

 

寂しい人生は嫌だ。

ひとりでもがんばらなきゃいけない。

 

 

豪華なホテルは自分のお金で泊まってやる。

そんな気持ちだった。

 

妙齢ほど女としてのプライドがあるので

夜から会うのにご飯は各自で食べてくるという、閉口してしまう奴がいるんだけど、

今日は、ごはん食べてくるという前提で会った。やっぱり一緒に食べながら過ごしたいけど、一応一歩も二歩も譲ってみた。

 

妙齢の年上のお姉さんともなれば、金持ちとイメージしがちだけど、それはいい会社に長く勤めている女性に対してのイメージで、妙齢の年上のお姉さんはそれには当てはまらない。なぜなら、金持ちは必ずしも年齢で決まらないから。

 

今はいろんな稼ぎ方がある。若くしてリタイアしてる人もわんさかいる。見た目や生きた年数では金を持ってるかわからない時代になっている。

 

 

でも、下心ありのメンズは、

お金ありそうな女を探す。そんなメンズは女の子を邪気にするんじゃないかと私は目を凝らしてみているからか、わりと当ててしまう。

 

今日のメンズは、ごはんは別と言い、しかも鍛えてるから一緒に食べたとしても食事制限に付き合ってもらうと堂々と言い放つ。

 

それだけでも最悪だ。

 

 

海が見たいと連れて行かれたのは、夜釣りしている全くロマンチックじゃない場所だった。

 

エッチいことも、ラブホに行かずクルマで粘り、最後は金持ってないからと、私が出すよと言うのを待ってるかのような態度に見えた。

 

そうか。

 

妙齢はつらいわ。

 

 

 

 

楽しいドライブだったけど、

わたし的には、ラブホ代、いやごはん代、いやジュース代すら出し惜しみする奴に体を触らせることはできん。

 

悪いな。

わたしにもプライドがあった。

男は、どんな女性にも優しく強がってほしい。

私は、

じゃあ私が出してあげるね!なんていう優しさは持ち合わせない。ラブホならなおさら。いや、絶対!

お会計のとき、女の後ろに立つのてどうよ?

 

 

はー。

何もなく解散したからよかった。

喧嘩もしないで、やんわり解散できたのは、わたしの優しさとしてみてほしい。

 

 

 

悪いな。

もう会わない。

 

モテる故、女の扱いは上手に見えたけど。

 

 

はー、まだまだ好きな人は現れないかー。

ため息しかでない夜だ。

今夜もイメトレ

まあ、あまり結婚願望はなく、

子供も欲しいと思うことなく、おばさんになった私ですが、

 

 

この前まで好きだった人には、

この人との子供がいたら…というイメージをした。

今までイメージすらしなかったのに。

小さい子供見たら、

ああこんな感じかな、とか。

母性が働いた。

 

でも、そこに結婚生活がイメージとして出て来なかった。

 

好きで好きで別れたくないと思っていても、その先にある家族はあまり考えなかった。

2人で過ごしてるのはあっても、家族としてなあなあになることが想像できなかった。

 

まあ、彼もそう言っていたわけで、一緒な感覚だと思う。

 

どういえば、いいんだろう。

好きすぎて、プラトニックでいいと腹をくくる感覚かな。

 

 

まあ、そこで

結婚は現実のことなのだと思うわけで、恋愛は幻想とも言える。

 

 

幻想をまた探してるフシはあるけれど、

果たしてまた結婚とかなんかイメージすることがあるんだろうか。

 

 

いらん思考を排除して、気持ちよく過ごしてたらいいのかなあ。

 

 

んー、あんまり自信なくなってきたけど、年下の彼氏ほしいな。

 

 

会うとお互い元気になれる人がいいな。

 

喧嘩したくないから、うまくかわしてくれる人。喧嘩吹っかけてこない人がいい。

 

 

イメージね。

 

顔は…

 

そうだなあ。

 

 

 

 

斎藤工?笑

 

目覚めたらそこには好きな人が

秋は眠い。

 

ていうか、もともとどこでも眠れるタイプで、しっかりたっぷり睡眠したいから、最近は熟睡してる感がある。

 

といっても、あれこれやりたいことがありすぎるので横になる時間は遅く、結局睡眠時間は短い。

 

美容に悪すぎ。

 

しかも、昼間は甘いものつまんでしまう。汗が臭くなってきている。

 

 

これは、よくない。

汗臭いのは、一瞬で興ざめしてしまう。

 

 歳はとっていても、少なくとも独身なので、未来はある。

既婚の身で恋愛を求めるわけではない。

後ろめたさは一切ない。

 

なので、体が、ミテクレがクリアな感じなら、絶対いけるはずなのだ。

 

そうだ。

ちょっと香水買おうか。

いい匂いは引き寄せるからね。

 

結婚縁はなくとも、まあまあ相手に困ることはなかったから、今後もとりあえずパートナーが見つかればいい。

邪魔くさいあれこれに首を突っ込まなくていいなら、それを選ぶ。

 

彼に振られた理由はたぶん、年齢差で、

フランス大統領はそのへん気にも留めず自分に合う人を選んだというすごい人なんだと思うばかり。

そんな人は、いないんだ。

それだけを噛み締めて、そのほかはクリアできると信じて、挑みたい。

 

若いばかりがいいとは限らない。

 

あ、いや、若くなきゃ子供に期待できないけど、

 

結婚したいと思う時に目の前にいる人がそうなんだと聞いたことがあるから、

結婚したいとは思ってなくても、次の彼は大切にしよう。

 

目が覚めたら、髪を撫でてくれたり、

寝顔にキスしてくれたり、

乙女な願望は強いけど、それをしてくれる人は必ずいる。

 

いつもは言ってくれなくても、肝心な時には私のツボをつきながら言ってくれるような、喧嘩にさえならない巧みな操縦をしてほしい。

 

喧嘩にならない操縦は私は得意だから。

 

 

存在だけで素晴らしいと思いあえる人に尽くしたい。

それは優秀だからとかではない。思いやりが伝わるお互いでありたい。

 

そう。

 

毎日イメトレ、必須。

 

がんばる。