変な人と言われてる人に、ビルの守衛さんに、ビルの管理会社の人に、取引先の重鎮に、取引先の社長に、会社の人に。
いろんな人に別れを惜しんでもらい、お別れ会や、プレゼントをもらった。
涙なしでは過ごせないくらい嬉しくて、がんばってきてよかったと思う。
本当に、嬉しい。
この嬉しさを誰かに伝えたいと思っても、誰もいないのがもどかしい。
私を理解している母親に言いたいけど、次が決まってないからいえない。もどかしさしかない。
こんな時に、理解してくれるパートナーがいてくれたらと思う。
うれし涙は共有したい。
生きてきてよかった。
がんばってきてよかった。
こんなせつなさは、
しあわせだ。