いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

誰かがいた方が絶対いいのだ

最近構ってくれるおじさんとは、毎日連絡をするようになった。

会わなくても、ちょっとSNSで連絡とかそういうゆるいやりとりが私には心地いい。

 

でも顔をみてのやりとりではないので文字だけでは解釈の違いがよくある。

もっといえば文字の解釈だけではない。

環境の違い、立場の違い、年齢の違い、性別の違い、そして根本的な性格の違い。

たくさんの違いがある中で、相手を理解するのはなかなか難しい。

 

例えば、悪気があるわけでなく、むしろ相手を気遣って言ったことが逆効果だったことなんかは最悪かもしれない。

相手にすれば、気にしていないことを勝手に気を揉んで、なに言ってるの?てことなのだ。

 

 

特に、おじさんは私のようなタイプは初めてなのか、頻繁に「よくわからない」と言っている。よくわからないから興味を持ったり、楽しかったりするからうまくいっているようだ。

 

でもお互い相手が言ってることが理解できないこともあると、わかってほしいと思うあまりイラつく時があっても、なぜか許せる。

 

許せるのだ。

 

言い方なのか?

その状況なのか?

わからないけど

許せる。

 

私も人の言うことをできるだけ聞こうと努力してる。

 

気持ちよく接することができている。

 

彼じゃないけど。

 

 

 

 

ただ、今目の前にいる人は今の自分に必要な人だというのは漠然と思っていて、なぜいるのかは、そのうちわかるとしよう。

 

とにかく、私の気持ちが落ち着いてるのは会わなくても連絡し合えてるから。

もちろん、会う方がいいんだろうけど、おじさんは家族いるから別にそれはそれで会わないならいい。

 

そう思うと、メールするだけで納得できているとこなんかは、やはり私はひとりが慣れているからなんだろうか。