いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

いい加減にいい加減な私をどうにかしたらいいのに、と思うけど。

仲のいいおじさんが本当に優しいから、ついに4年続いていたセフレ君とお別れをした。

 

4年も続いてるって、なんだろう。

 

車で2時間かけ、なかなか取れない休みを駆使して1ヶ月から2ヶ月ごとに来てくれて、わりと心地よくて、いい人だった。

 

もちろん、はるか年下。

 

年上すぎる私でもいいと言ってくれるからそれだけで嬉しくて、でも、私を本当にセフレとしてるのか、本人の気持ちはよくわからず、年上故につきとめる勇気はなくて、本心はもっと接してほしいと思うくらい、普段の連絡はないれっきとしたセフレでした。

 

結婚してるおじさんがあまりにも構ってくれるから、もうセフレ君を忘れかけていた感じで、続けようと思えば続けれたけどなんだか申し訳ない気持ちもあり、隠し通せなくなったのです。

 

結婚するかもという可能性だってなかったわけではなかったけれど。

4年も続いてあっけなく終わるってのも、やはりセフレだったんだなと考え直した。

 

 

年下との接触もなくなってしまって、もうおばさんまっしぐら。

環境はとても大事だと思うので、このまま老いていきたくない。

なんとなく、焦る。

 

仲良しのおじさんは忙しいのによく会いにきて、私のことは大切に思ってくれているのは、わかる。

今日も、娘との用事のためにそそくさと帰っていった。

 

そして、

一人なんだと思うと切なくなった。