いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

ときめきはどこかに消えた

この電話番号だから、と教えられた。

好きな人が教えてくれたわけではないから、特に気にならない。

ありがとう。

かけるだろうかと思った。

そして、

かかってくるのか?とも。

 

私はどうやら偏屈だ。

相当頑固かもしれない。

 

まだいろんな人と出会いたい!が勝つ。

あきれた独身。

 

なんだよね、全然ときめかない。

ときめくことがなくなった。

 

寂しい現実。

 

 

 

そんななか、今日は十日戎に行った。

 

露店が立ち並ぶ中、友達がハマっているコンピューター占いをしてみた。

女性なら左手をコピー機みたいなとこにのせるだけでなにやら的確な結果がでてくる。それは紙の結果だけでなく、おじさんがプラスしてちょっとアドバイスをくれる。

流行ってるようで、長蛇の列。

 

紙の結果は、

あなたは大変モテるタイプ、と。

おじさんは、そこにプラスで、あなたを思ってる人は2人います。1人はまじめに、1人は遊び半分。よく見極めなさいよ、と。

 

んー、電話番号教えてくれた人、たまたま今日2人。

 

確かに一人は仕事関係でまじめなタイプだから、その人か?

も一人は、遊び半分かもしれないけど、遊びとも言い切れない。そもそも思ってくれてるだろうか。

 

んー、ひとりに決めかねる今、そんな真剣に思われたら重いなと、こんな歳になってるのに思う。

 

好きになりたいタイプだから、たぶん相手に真剣に思われたら困るのかもしれない。

 

厄介な私。

 

あと、仕事はこの先いいらしい。

そっちが嬉しかった。

 

 

ダメダメだよね。

 

ころっと変わる私の事情

今勤めている職場での一大イベントが、お正月すぐの新年パーティー。

主催者側で、ほぼ私が準備する。

もちろん、上司のサポートなのだけど。

 

でも、その上司が亡くなってしまった。

上司と常にいろんなことを共有していたからか、亡くなっても

焦ることはなく事は進む。

 

上司はパーティーのMC(司会)をする予定だったから、

さぞ気にしていただろうと思う。

無事終わったので、ホッ。

 

今日は一張羅のスーツを着て、綺麗にお化粧して、

髪も束ねて、かっこよくできた一日だった。

 

おかしいでしょ?

 

昨日は鬱で寝込んでいたのに。

 

元気でやる気のある今日、昨日のことがまぎれもない現実だったことを証明するのが、

トイレの多さだ。

 

 

昨日のむくみが、今日精一杯体を動かしてデトックスしてるので

トイレに行く回数が半端ない。

そして、順調に快便でもある。

 

パーティーで緊張する日なのに、トイレ回数が多いとこれまた困る。

でも、昨日はずっと寝ていたからこうなんだというのが、

信じられなくても、一日動いてなかった証拠なんだ。

 

ふぅ。

 

 

内臓が動いていることに、ホッとしながら、

今日一日がんばった。

 

いろんな人に会い、いろんな人と挨拶し、

いろんな人と目があった。

 

がんばったねと褒めてもらえたし、「へへん」って気持ちだ。

 

 

帰りに、パーティーに使った花をもらってかえった。

 

家に花を飾るのはとても久しぶり。

 

花があるってうれしいもんだ。

 

いい一日だった。

 

 

寝込んでいた日が昨日だったなんて、信じられない。

 

 

そう、だから私は、

いつも困っている。

でも、いいことがあったときは、素直に喜ぶ気持ちだけにする。

 

やりきった仕事は、楽しい。

そんな毎日がずっとあってほしい。

 

あ、そうそう、

今日、一緒だった別部署の応援スタッフが個人的に連絡していい?って言ってきた。

今の職場は春までだから。

 

彼は、たぶん私と歳が近い独身。

 

おっと、これは、いけるかも???

 

 

結婚は好きな人とするもんではないという点では、割と結婚向きな人かもしれない。

気が合うかもしれない。

 

 

40代の結婚率の1%の中に、入れる???

 

そんな、わくわく感ももらった。

 

ありがとう。

今日はとても素敵な日でした。

 

重症鬱を認めながら一日が終わる

なにが厄介かというと、たまに顔を出す鬱。

 

気づくと一日寝ている。

 

とにかく目覚めない。

たぶん午前中に一回くらいは時計を見るはずだけど記憶はない。

昼過ぎにもたぶん時計みてる。

 

3時か4時になって、はっきり目が覚めて、そこでトイレに立つ。

トイレにもいかないから、身体は浮腫む。やっと歩く。

 

自分で、こんな時間になったことを気にしているので、もう起きるためにすぐに食べ物を食べる。

しっかりたくさん食べるのだけど…

 

 

最近、外に出かける気持ちが萎えてるからか、いや、何もしたくない気持ちがあるからか、

 

テレビをつけていても面白くなく、

いつのまにかベッドに横になって寝る。

 

次に目覚めると外は暗い。

 

 

スーパー行かなきゃ、とか、

気晴らしにカフェ行こうとか思うけど、

家にあるものでいいか、と思い直すために、思いとどまる。

 

 

思いとどまる、イコールまた寝ようになり、もう夕方なのに寝る。

 

ずっと寝ているから、腰も背中も痛い。痛いのに、動けない動かない。

代謝落ちるし太るなぁと思いながらも動けない。

 

自分に甘いわけだ。

 

働いてないわけではなく、どちらかといえば休みも働いているので、どこにも遊びに行かない生活をしていて、その反動で休みの日は寝てしまうんだろうけど、本当はあれこれ出かけたい場所がある。

 

動けばいいのに、

行きたいと思いつつ、行かなくてもいい言い訳を作ってしまう。

買い物も、必要じゃないならいいかってなるから行かない。

 

とにかく、それは今必要か?と判断したらどれもが必要ないになってしまい、

身体を休めるのみ、となる。

 

 

これ、れきっとした更年期で、

たぶん鬱。

 

お手伝いで行ってるカフェにいる20代前半のオタク気質のかわいい彼女も、

休みはずっと寝てると明るく言うけど、

それと私はまったく違う気がする。

 

なんだろ、若いから眠いのはわかるからかなあ。

 

更年期だと、気持ちと反比例で動けない。

それに、気持ちがネガティブに偏るとなかなか戻らない。

 

厄介なんだよ。

 

行動したら、ネガティブ志向もなくなるのにね。

 

 

明日から会社。

行く勇気だけは振り絞りたい。

刺激的な相手に見合うようになりたい、という希望

私には、

どうでもいいセフレ君がいるけれど、

 

まあ、セフレというよりも、

 

友達だけど、エッチしようと思えばするっていう人という感じか。

 

 

セフレという定義がどんだけ近しいものなのかわからないから、

頻繁にエッチする間柄でないなら、

セフレではないかもしれない。

 

まあ、とにかく、

会ったらエッチすることもある相手ということとして。

 

そんなセフレが何人かいるのだけれど、

どの人も、結構がんばり屋さんなのだ。

 

 

普通のシガナイ会社員をしている私なのに、

相手は普通の会社員じゃない。

スポーツしていたり、人前にでる仕事をしていたりする。

いや、もちろん有名ではない。

有名ではないから、がんばってるんだろうけれど。

 

そのがんばり具合が、

いつも私を刺激する。

 

こんど舞台でるとか

ローカル番組にでるとか、

こんな試合に出たとか。

 

これだけの人の中で、人目を惹くような立場になるというのは

とても大変なことだし、すごいことだから、

実際に名前が知れているような人は

並大抵ではないんだろうと思う。

もちろん、企業の役員もしかり。

若くても起業しているひともしかり。

 

 

なので、

セフレとはいいつつ、別に話をしているだけで

十分なのだ。

 

 

同じ場所で足踏みしかできてない私にしたら、

どの人もが一年前とは違う今だから、すごいのだ。

 

 

かっこいい。

 

私も、彼らに、こういうことしてるんだよって胸張りたい。

 

 

せっかく連絡してきて縁を繋いでくれてるのだから。

セフレだけど、ちょっぴり尊敬してる。

 

彼らは、人前に出ることがあるので

みんなセンス磨かれてるし、たぶん本質的にあか抜けている。

かっこいいのだ。

せめて、そんな人に見合うように

女子力高めていこう。

 

最近、おばちゃんまっしぐらだし、

老けが加速しているから、

まあ、捨てられないように。。

女子は占いが好き。でもマジで当たらない。

たぶん、今、

人生の中で一番、

 

 

落ちてる。

一番イケてない状態だ。

 

 

 

 

でも、自分では認めない。

認めたくない。

 

 

 

 なぜなら

占いでは、「今がいい時期」とでるから。

どんな占いをみても、そんな結果。

 

 

 

 

 

占いを信じるか、現実を見るか。

 

 

 

からしい。

 

どちらも認めたくない。

 

 

 

 

 

こんなにまで占いが信じられないことってあるのか?っていうくらい、

落胆する。

 まあ、自分のことを知ってるわけではないので、

占いはあくまで統計学としてもだ。それにしても、

 こんなに状況が真逆だと、

どうして自分がこうなってるのか、混乱する。

 

 

 

 唯一励みになるのは

「今はいい状況」と出ているなら、

今後改善に向かうかもってところ。

 

 そうであってほしい。

 

 

 そうあってほしいけど、

「今はいい状況」という上に、

大好きだった彼との今の現状も最高な結果がでる。

 

ついこの間、フラれてるのに。

 

どこまでも、うそっぱち。

 

 

 

 

自分の道は自分で切り開くもんだと、痛感してしまう。

 

ピンチをチャンスに変えなきゃって、誰もが思うことを

改めて思う。

 

 

気合い入れるための占いか?

それなら、大いに期待しよう。

焦っている自分に気付いたから、また思うことが増えた

ふと、

自分はなにか、焦っているということを思い出した。

 

そう、2年ぐらい前から、ずっとなにか焦っている。

 

思いだした。

なぜ焦っているかというと、

 

たぶん、年齢がそうさせているのかと思う。

 

生理が上がるかもしれないっていうあたりから、そう思ってるのかもしれない。

 

仕事に対して。

 

生活に対して。

 

自分の女の部分に対して。

 

親に対して。

 

そもそも、自分のこの先の寿命に対して。

 

 

 

とにかく、

仕事を立て直ししなければならない。

 

私は、ものすごく、ノーマルな会社員然とした考えが根強いのか、

どうしても、パソコンで食べていくという作業が上手くいかない。

雇われている方が楽と心の底で思っているのかもしれない。

いざ、社会に自分だけでチャレンジしたところ、なにもできないことを思い知らされる。

そんなこと、簡単だという人もまわりには多いし、

努力が足りないって言われるし感じるし、

考え方が違うって言われる。

 

 

そこを変えていかなきゃいけない。

 

変えていかなきゃいけないのは、仕事に対しての取組み方だけではなく、

恋愛に対してもそうかもしれない。

 

恋愛に対しては、正直どうしたらいいのか、こんなおばさんになっていても

よくわからない。

 

ただ、恋愛をすることで仕事もうまくいくし、

仕事もうまくいくといい恋愛が来る気がする。

 

 

 

焦っている理由は、主にこの、仕事と恋愛なのだけれど、

やはり体力が若くないことを警告してくるし、

鏡に映る自分の裸体は、早く誰か捕まえないと枯れていくぞと訴えてる。

 

しかも、

親が高齢になってくると、

親のことも心配だけれど、親の身内の不幸があった場合も

いろいろ物入りになってくる。

どんどん年齢を重ねると物入りになっていくことを思うと、

自分の人生だからといって、のんきにぎりぎりの生活をしていては

なにも親孝行ができない。

 

とにかく、

焦っている自分に深呼吸して、

落ち着いて考えていかなきゃいけないのに、

焦ってしまう。

とにかく、もう、

時間がない。

 

 

焦ったところでどうにもならないけれど、

例えば3年前から生き方が変わった人はたくさんいるのに、

私はまったく変わってないから、

今年こそ、変化があってほしい。

 

今年はあれこれ、思うことばかりのスタートになってるな。

恋がしたい

今年こそは

 

パートナーをつくる。

 

 

そう思う仕事初めだった。

 

 

たぶんだけど

いろんな相乗効果を期待したい。

 

わたしにも、相手にも。

 

そう考えていると、なんだかこの先が春の日差しの心地よさのようにわけもなくウキウキしてくる。

 

恋っていいよね。

いつもの日常が違ってみえるし、なにげない出来事も楽しく思える。

なにもかも上手くいくように思う。

 

冬の寒さは助走としよう。

早く、早く恋したい。