いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

女ってホント厄介だと思ったどうでもいい話

特に、一緒に出掛けたことがあるわけでもなく、

ただ、たまに行ってるカフェで一緒になったバイトの女性。

すごく忙しいカフェなんだけれど、ちょっとおしゃべりするからオーナーが注意したら

辞めていった。

そんな彼女が、最近、よく連絡をしてくる。

 

今の派遣の仕事はいい人だから、恵まれている。と。

それはいいことなのだけれど、一緒に働いていた(って言っても、何回かだけど)カフェのことになると、悪口三昧。

彼女の非は私も思っていたので、悪口となると聞きたくない。

私は別にカフェに対してなにも思ってないだけに、余計に。

 

と、いうよりも、

いい環境にいるから楽しい分、なにかにあたりたいというか標的を見つけて悪口をいいたいのか?と思うようになった。

実際仕事が楽しいのに、辞めてるカフェの話をあれこれ言わなくてもいいはずなのだ。

 

先日、カフェのバイト募集してるよ。

お金に困ってるなら、声かけたら?って言ってみた。

彼女はお金に困ってると言ってたからちょっと言ってみただけだった。

 

女性ってホントに厄介だと思ったのは、

悪口言いたいだけなのだ。

 

 

お金に困ってるなら、自分の非を認めてまたバイトさせてもらえば?って私は思うのだけど、彼女は違った。

ただ、悪口を言いたいだけだったのだ。

 

散々悪口ばかりなので、私もうっとうしくなってきて、

バイトに応募するの嫌なら、もう言わない。その話はしない。

て言ったのでした。

 

行かないなら、もう声かけない。っていったことに対して、

 

なに?その言い方!

 

と返ってきた。

 

 

 

なにが、そんなに気に入らないんだ?

私はとても悲しくなった。

そんな女とずっと会話の相手していたことを。

 

 

悪口しか言わない人に、なぜ怒られるんだよ?

 

 

いい会社で働けてよかったねって一緒に喜んでるだけでなく、

悪口も一緒にいわなければいけないのか?

私は悪いが、それはできない。

 

 

 

あほらしい。

 

でも、

多くの女性はこういう風に解釈するんだ。

知っている。

男性がよくいう「女性ってわからない」って部分、女の私だってわかる。

 

 

思うような答えを返してあげれないから、私はあなたの友達から外れるね。

って言いたくなる。

優しく言って離れていきたい。

 

 

 

 

 

一日、怒っていらっしゃったようで、夜に連絡がきた。

 

 

生理前だし、

メールだから言葉のすれ違いなんてよくあること。

 

 

と。

 

 

 

 

女性特有だね。生理前って。

狂暴になるのは、男性から呆れられるぞ。

と、心の中で思う。

 

勝手にしろ。

 

 

 

平和でいさせてくれ。。。。

 

久しぶりに、休む日と書いて休日だったことを思い出す

今日は、節分。

この2年間、土日もほぼずっと働いていたので、平日に疲れがでて休む日もあったために年休を消化してしまった。

働き詰めはもう体がもたない。

年休がなくなったら、もう平日の仕事は休めない。

 

と、いうことで、

年休が発生するまで、といっても春までだけど、とりあえず土日の仕事をセーブして休むことにした。

土日の仕事をセーブって!!

 

土日は元々休んだらいいんだし、自分の時間があってもいいでしょう、とやっと思ったから。休む日と書いて、休日って読むんだったそういえば。

 

そういいつつも、今日、出かける用事があったとはいえ、しばらく土日はすることないのか。。。と思うとそわそわしてくる。

働かなくてもいいのか?って気分になるし、

この時間がもったいないとも思ってしまう。

たった1日。

1日くらい今まで休んでたはずなのに。

 

なんだろうか。

生活に余裕のない私には、時間があるほど怖い。

このままでいいのだろうか、と焦る。

 

 

いや、まて、

平日にしんどくなって休むのを回避するために取った手段なわけで、

今までできなかったことをすればいいのだ。

 

今までできなかったこと。

 

できなくても別に大丈夫だから、気にしなかった。

でも、今すべき時なんだ。

そうか。

 

家の掃除。

行けなかったカフェ巡り。

親に会う。

 

この3つは外せない。

 

 

今日は節分なので、毎年母親が巻き寿司を作るから、さっそく親には会った。

 

外で会う時は必ず両親揃ってやってくる。元気な顔をお互いに確認して、お茶だけして帰る。

 

土日働いていると、親にも会えなくなっていた。

もう高齢だから、時間がある限りは会えるようにすることが今の課題となる。

 

行けなかったカフェ巡りもしたいけれど、

それに便乗しながら、恋活をしてもいいかな。

誰かとカフェ巡り。

 

この2ヶ月の土日、限りある自由時間として設定したので、これは有効に使わなければと肝に銘じる。

大げさだけど、どんどん年齢を重ねると今できることがこの先できなくなったりすると困るから。特に親孝行なんかは。

 

なので、どうしても後回しになる人だっている。

既婚のおっちゃんとの食事はどうしても、優先できない。

仕事をくれるわけでも、いい人を紹介してくれるわけでもない。

もっというと、養ってもらうわけでもない。

彼らの「女性と会う」という欲求を満たしているだけ。

私の今の大変な状況を話したところで、どうなるわけでもなく、ただ彼らの武勇伝を聞いて終わるだけ。金銭的にも時間的にも余裕がない状況下では、そんな方たちのご機嫌取りしていられない。

 

 

と、考えていても、

やはり、この空いた時間、働いていいたらこれだけ稼げるとか計算して、

ああいつから貧乏体質になったんだ?って深いため息がでる。

 

土日くらい休もうよ。

 

休みくらい、どこか落ち着ける場所に行ってみようよ。

 

 

 

 

 

 

ずっと前に振られた、海外赴任している彼は、

せっかくリゾート大国で働いているのに、日本にいるのと同じくらい働き詰めだったから、よく私はそう思ったもんだ。

 

 

せっかくの休日なのに。

 

 

 

 

 

そう、せっかくの休日なんだよ。

今は、自分に言い聞かせる。

もともとは、その好きな人が働いてるから、私も真似て働きだしたのだけれど。

 

 

時間に余裕をもった生活を。

 

 

節分の節目でそう思う。

母親の恵方巻き、おいしかった。

枯れてたまるか、まだまだ諦めないおばさんのあがき

今週は、女性ホルモンが活躍してるのか、褒められることがあった。

 

かわいい

とか、

肌綺麗とか。

 

社交辞令も含まれているかもしれないけど、なんとなく自分が発する匂いが、フェロモン?て思うような、香水つけてないのにいい香りなので、

人から見たら少し、おべんちゃらのひとつでもいいたくなる雰囲気なのかもしれない。

 

ここずっと汗くさい加齢臭を感じていたので、急に女の子に戻ってるから嬉しい。これはちょっと前のセフレとの逢瀬のおかげに思える。

 

感謝、な気分。

 

だけど、

その褒めてくれたのは女子なのだ。

 

アラフォー女子。

 

 

みんな綺麗なんだけど、唐突に言ってくれるから、なんだろう、嬉しいとしか思えず。

 

 

あ、あ、あ。

言ってくれるのは嬉しいのだ。

でも、

男子に言ってもらいたい。

 

かわいい

とか

肌すべすべとか。

 

男子に言われる方が数倍うれしいし、言われるだけでもちゃんと女性ホルモンはまたがんばろうとしてくれるはずだから。

 

誰か!

 

言ってくれ!

 

気づいてくれー、ここにいますよー!

 

 

て、全然アピれてないみたい。

 

男子引き寄せるほどフェロモンでてないということか。

 

まだまだ、諦めんぞ。

あー、誰かに照れながらチョコあげたい。

 

 

図に乗るな!と笑顔で訴えてみる。

今日は、会社の用事で私が接待する日だった。

でも、いつのまにか違う人が担当になったから私は今日の接待はしなくていいと解釈して、別の予定を入れていた。

 

うっかりしていた。

 

 

私が呼ばれるかもしれないという可能性を、0と思い込んでいたのだ。

呼ばれる可能性は99%だってこと忘れていた。

 

 

予定入れてたので、キャンセルをする。

申し訳ない。これはどうもこうも私の読みが甘かった。

 

 

さほど面白くもないおっさんの相手をしなければならない。

お酒が入るから、どんどんエスカレートして私に集中してくる。

無理もない。

今までの接待はおじさんばかりだったし、以前別の接待で私が精一杯盛り上げたからお呼びがかかってるという状況で、紅一点の私に昔の楽しかった話をうれしそうに話してくる。

それを笑顔で聴いてる。さほど面白くもなんともない。

 

たまに手を触ってくるし、この上なくセクハラをしてるのわかってない。

 

 

しつこく冗談がきついから、会社の入っているビルの食堂でランチしましょうと

話を振ると、その後があるよいいの?と完璧なセクハラをしてるのわからずに畳み掛けてくる。

 

いいですよ。

 

 

別に体のひとつくらいどうってことない私には、そんな社交辞令は簡単に言える。

でも簡単に言えすぎて、

 

 

引かれた。

 

 

え、いいの?

 

前のめりで話していたのに、背もたれにドンと倒れてびっくりされた。

 

 

は?

間に受けてますか?

 

 

もう、

コイツなんやねん!て気持ち。

 

 

もう一度、

いいですよ?て言う。

 

 

わかってるの?意味。と返される。

 

 

うざいうざいうざい。

 

ここはかわいく黙っておくべきか。

 

黙ってたら、話が終わった。

 

あー、じゃまくさい。

 

手も何度も握らせた。それが逆効果すぎて、気に入られてしまった。

 

 

悪いけど、少ない有効時間は婚活に当てたいんだよ。おっさんの相手してる暇はない。

 

わかれ! 

 

 

 

 

なかなかもどかしくてせつない生理痛との戦い

今週寒すぎる。

でも気合い、気合い。

 

寒いから冷えてるのかと思ってたら、なんと例のアレがきた。

え、早くないか?

早いから、少々の血もなんだろうと思ってた。

 

生理に気をとられてないと、まったく忘れてしまう。改めて月日の早さと順調に止まることなくやってきた生理にびっくりする。

この2、3年は、ちゃんと毎月やってくることに感謝しかない。

 

が、

寒いからか、かなり久しぶりの腹痛に見舞われ中。

しっかり血はでているので安心はしつつ、下腹の鈍痛と腰の激痛と、精神的なやる気なさで、会社も休む。

1日の日給分棒にふって更に経済的に厳しくなってしまう。今までなら、とりあえずは会社に行ってしんどくてもじっとしてればよかったけど、歳のせいかなんだか動けない。

 

 

ふー、腰がとにかく痛い。

 

 

腰が痛い時は私は姿勢良く歩いたらだいたい楽になってくれるが、生理痛だと歩く元気ないから悪循環でとにかく寝ていたいわけです。

 

もどかしいんですよ、これまじで。

 

 

憂うつになったりしんどかったり、いろいろなかったら、生理なんてのは、女性らしくあるためのものだから全然構わないけど、なんせ昔から月一を緊張しながら待つくらい用心して、生理周期は絶対乱れたことなくてもきちんときたらほっとしたもんでした。

 

歳いくと楽になるというのは、痛いのはまだ体が大人になってないからと思っていたけれど、十分完成されてる今も大変だから都市伝説かと思っています。

まあ、若くないのに痛いのはちょっとした病気を疑うべしともいいますが。

 

 

痛い時はあったかくしてリラックスが大切です。

お風呂でゆっくりあたたまるのは心底気持ちいいけど、とてもつらいときは入ることすら気合いがいる。

 

 

もう、こんな時は、生理なんて早く終わればいいのに…なんて考えてしまう。

 

早く終わればいいのに!

 

 

いや、これは今回が終わってほしいだけで、月経機能を終了させるというのと違うから。

 

本音は

痛いの我慢するから、まだ上がらないで!で。

割り切りとかそんな風に考えず、それなりに大切

先日の重いやりとりは、最近の中で上位に入るくらいのうざさだった。

 

たまたまその日セフレと会う約束していたけど、その前に友達誘ってカフェに行って滅多に言わない、いやあまりそんな類の話はしたくないんだけど、散々グチを言った。

 

やっぱりグチ発散してもあまりすっきりせず。

 

はー、セフレと会うのが今日でよかった!と心底思う日だった。

 

 

 

私不自由してません的な、おっさんにも自分自身にもいい聞かせるような、解釈によっては自暴自棄的な感じの行動に見えかねないのですが、私にはセフレは大切なのです。

 

彼氏ではなく、セフレなのだけれど、

ちょっとだけ恋人っぽくしてくれる。

そんな偽カップルを演出してくれるから、そりゃ、気分転換になる。

 

セフレって言葉は、なんとなく響きが軽率な感じなんだけれど、

若い時だと本能のままに、気のすむまで。とかそういう感じではなく、

ちょっと年齢重ねていくと、体の関係だけとはいい切れないような、なんというか、

不倫ではないけれど、まわりに言えない自分の内面を受け止めてくれる気がする関係に

どんどんシフトしていくんです。

 

ずっと会ってなかったけど、

そんなに違和感なく、ホッとした。

今まで会ってなかったとは思えないくらい、楽しかった。

 

彼氏とセフレの違いってどこなんだ???

とたまにそんな疑問があるけれど、

また、たまにそんな疑問どうでもいいって思う時もある。

今は後者。

 

 

本当、こんな時ありがたい。

とりあえずはなにも考えずに没頭できる人としては、彼氏より大切なポジションかもしれません。

 

しかも、久しぶりにえっちしたら女に戻っていくというか女性ホルモン活発になったというか、楽になる。精神的に、体も。

これは好きな相手といい時間の共有ができてこそ。

 

おかげで、ずいぶんご無沙汰していた胸の張りを感じます。女性ホルモンが思い出したかのように、働いてくれてる感じ。最近ブラジャーが大きくなってしまったから、もとに戻るかな。

 

セフレはちょっと遠くにいて、いつもわざわざ車。行ったことのない場所なので、興味があるから「いつか行ってみたいな」と言うと、返事なし。

そういうとこが、彼氏との大きな違い。

会いたいとか、家に行きたいと言ってるわけではない。ただ、そのへんに一人旅したいという意味なのだけれど。

あまりプライベートに踏み入ってはいけないのだ、彼氏じゃないから。

 

返事なくても仕方ないと思うことで

そうだったな、と思い直す。

なんとなく凹むけど、それでもセフレは大切なのだ。 

適当に流しておけばいいのです

たまに、私は既婚者のおっさんにすごーく近寄られる。

 

 

なんか、

友達みたいに思われるんだろうか。

 

癒し系発揮。

 

 

なぜ、年頃のメンズに通じないのか?

 

かなり、若い頃からの悩み。

  

誰かを特別って気はなくて、どの人にも同じ対応をしてるのにそれを勘違いされてる気がするのです。

 

私にとって、あなたは特別ではないことを言ってるつもりだけど、伝わってない。

 年配だから、傷つけすぎてもという良心が悪いのか。

 

 

「適当に流しておけばいいのです」

好き人が言っていた。

唯一、両親以外に相談した人だった。

(両親に相談するということは、ホントにうざいわけで、

わりと両親は、私の悩みの多くを知っていると思う。

この類に関しては。)

 

 

適当に流すのか。。。。

適当に、してるけどね。

相手は、年配なんですけどね。

 

 

 

今日のパターンは、

facebookの友達削除するの?と聞かれた。

しませんよ、を期待されている。

削除はこっそりするけどね、しばらくしてから。

しかも、なに?別れるの?みたいな聞き方なんなの?

 

終わる終わらないみたいな、どーでもいいやりとりを私は友達とお茶を挟みながら、夕方からついさっきまでかかってすっかり消耗した。

年配の重いのは勘弁してほしい。

 

気を持たせるようなことしたのか、後悔してしまう。

 

適当に流してて、それで大丈夫なのかな。

性格的には、いや女性としてはっきり白黒つけていたい。

 

 

亡き上司の友達ということで、

とりあえず繋がったまま。

 

厄介だよ、本当。

 

 

適当に、てどんなふうにだよ?

好きだった人にも聞けない。

聞きたい。

 

むしろ、今思うと、

好きだった人は、年上の私を「適当に流して」たのかもしれない。

そんな風に考えると、自分が今苦しめられてる分、

好きだった人にはもう連絡しない方がいいんだと悟ったりする。

 

でも、

困ってるから相談したい。

まだまだ私はあしらう術がわからない。

 

 ひとりということに、つけこまれてるとしたら、

パートナーがいてもいいかな。