いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

どうにかテンションが上がってほしいけど

去年の私

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秋は本当に毎年、鬱になる。

今年は仲良しのおじさんのおかげで、ましな気もするけれど。

 

更年期って本当、やる気がなくなったら元に戻るまで時間がかかりすぎる。

決して甘やかしているわけではなくても、どんどんいい加減になっていく。

普段から気晴らしにできる楽しみを作っておかなければいけない。

そして、体を温めて気持ちをゆったりさせておかなければ。

 

とはいえ、更年期のおかげで寒さに鈍感になって割と快適。

いい方向に向かう場合もあるんだなと感心することもある。

 

昨日も今日も寝ていた。

2日とも夕方に起きて、1日目標の10000歩を歩く。

 

鬱の原因は、経済的なこと。

今まで派遣でもなんとかなっていた生活が、どうもこうも大変すぎて、気合いさえ入らない。

 

仲のいいおじさんは、あくまで彼氏なのでパパにはなってくれないから、自分でがんばらなくてはいけない。

 

寝ていてなにが進むわけでもない。

 

声をかけてもらって入った会社は、今から入らなくてもいいようなアラセブンばかりの会社なので、どうにか早く脱出しなければと思う反面、まだ2カ月しか経ってないのに、なんだかひきづりこまれて転職へのテンションが上がりきらない。

 

これではダメだと思うのに、動ききれない。

 

こんな時に更年期のせいにしていいのかとは思うけど、本気でくるしい。

 

今日が一番若い。

そう自分にいい聞かせて、また明日から会社だ。

 

 

いい加減にいい加減な私をどうにかしたらいいのに、と思うけど。

仲のいいおじさんが本当に優しいから、ついに4年続いていたセフレ君とお別れをした。

 

4年も続いてるって、なんだろう。

 

車で2時間かけ、なかなか取れない休みを駆使して1ヶ月から2ヶ月ごとに来てくれて、わりと心地よくて、いい人だった。

 

もちろん、はるか年下。

 

年上すぎる私でもいいと言ってくれるからそれだけで嬉しくて、でも、私を本当にセフレとしてるのか、本人の気持ちはよくわからず、年上故につきとめる勇気はなくて、本心はもっと接してほしいと思うくらい、普段の連絡はないれっきとしたセフレでした。

 

結婚してるおじさんがあまりにも構ってくれるから、もうセフレ君を忘れかけていた感じで、続けようと思えば続けれたけどなんだか申し訳ない気持ちもあり、隠し通せなくなったのです。

 

結婚するかもという可能性だってなかったわけではなかったけれど。

4年も続いてあっけなく終わるってのも、やはりセフレだったんだなと考え直した。

 

 

年下との接触もなくなってしまって、もうおばさんまっしぐら。

環境はとても大事だと思うので、このまま老いていきたくない。

なんとなく、焦る。

 

仲良しのおじさんは忙しいのによく会いにきて、私のことは大切に思ってくれているのは、わかる。

今日も、娘との用事のためにそそくさと帰っていった。

 

そして、

一人なんだと思うと切なくなった。

 

 

白髪がないのは嬉しいけれど

もういい年齢だけど、白髪がない。

これはちょっとした自慢。

 

更年期障害で、抜け毛はびっくりするくらいある。髪のフサフサ感がなくて、コシもハリもない弱い髪になってるからこのまま薄くなるのではと毎日ヒヤヒヤしているのに。

 

 

夏頃に一本見つけた時はついに来たか…と、覚悟はしていてもなんとなく切ない気分だったけど、抜いた記憶はないのに最近見かけない。

ないのだ。

 

 

白髪を見た時に母親に伝えた。

体調の変化の時は必ず聞く。だいたい母親の体質を遺伝してると思うから、参考に。

 

どうやら、両親の白髪デビューも遅かったようだ。今でも白髪がすごいという感じでもない。

 

 

遺伝かな。

ありがたい。

確かに、私の兄弟も染めてる気配はない。

 

とはいえ、やはり更年期による症状は確実にあるわけで、十分老いを感じる。

病気でもないのに、毎日よく抜ける髪はさみしい。

 

まだ前回から日は経ってないのにまた生理がきて戸惑って、元気もなく一日寝るようなこの頃。

白髪ないくらいでテンション上がらなくなってきたのである。

 

辞めたい理由はみんなと違うわけでして

大丈夫?

 

会社で問題あるおっさんに一喝された時、何人かに言われた。

響き渡るでかい声でなじられる。

ちょっとしたことでも声の威力がすごいから、周りまで萎縮させる。

 

大丈夫です。

(心配おかけして)すみません。

 

 

はー、私には返事する方が邪魔くさい。

本当に大丈夫、なのだ。

今まで渡り歩いてきた会社や厳格わがままな父親で十分訓練されてきたので、少々のことでは折れません。

仕事のことで怒られるなら絶対見返すことができるから。

声が大きいだけで、言ってる内容は大したことない。

 

周りは詳しい様子がわからないから声の大きさでびっくりし、どうやらそれは多くの人のストレスになってるようだ。

 

どうやら、問題児のおっさんが原因で社内の様子もいまいちらしいけれど、この会社には辞めた方がいいかなと思うことは山ほどあって、ひとことにまとめるとなると、小さい会社なのに経営側は従業員の立場に立ってないのではないかと思った。

 

厳しい規程などはなく、自由に仕事すればいいみたいだけれど、その自由のおかげで戸惑うことが多く責任転嫁するばかりですべてが行き当たりばったり。

 

これが、中小企業の実態かと思ってしまう。

 

それに、小さい規模なのに経営側が従業員の立場に立つことがない。まるで、仕事する場所与えてるからそこでしてくれたらお給料出しますよという感じ。

 

しかも、食堂はあれど一緒に食べることはない。絶対食べないらしい。

それで従業員の様子がわかるというのだろうか。

 

とても些細なことだけれど、こういったことが一事が万事になる。

 

多くの人の同情を買うのは会社の問題児のおっさんの下で働いているからなんだけど、私がイラつくのは別のことだ。

 

でも今の時点では、誰もが勘違いするだろう。

神様は私をなぜこの試練下に置いてるのだろうか。

雇われずに仕事をした方がいいということを、これでもかーって見せつけられてる気がしてきた。

わかってあげたいけど、応えられない

夜電話していい?

 

会社のおっさんが言い出した。

 

たぶんこの話をしたくてだろう、何度も私と二人になるきっかけを伺っていたのは知っていたけど、

 

仕事の話をしないのはわかっていたから、できるだけスルー。

でも、いつかはきちんと言わなきゃと思っていたので、ジュース買いに行こうという言葉に応えて一緒に買いに行ったら案の定この話。

 

 

基本的に電話はよほどの時しかしないし、身内や友達、彼氏にも用がない限り声を聞くことがない。

そんななか、会社で顔合わせて話もできる状態でなぜわざわざ夜にかけてくる必要があるのか?

 

電話をスルーするのは申し訳ないので、

夜にかけてくる理由を聞く。

 

 

いや、会社で話せないことだから。と。

 

 

もうその一言で、アウト。

 

 

 

優しい私でも、それはない。

休日に会社の人に付き合うつもりはないし、70すぎたおじいさんは今までの人生でもう散々相手してきてるので許してほしい。

 

それでも、優しい私は、

会社で言えないことてなんですか?と聞く。

 

今度梅田を案内してほしい。と。

 

 

完全アウト。

 

 

わたし的には、美味しいお店に連れてあげるくらいの心意気で話してほしいわけです、70すぎたおじいさんには。

 

 

情報がほしいタイプの私なので、それはお断り。

たとえば、なにかがおいしくて有名だからとか、私の知らない世界のお店ならね、いやな人でも行くかもしれない。

 

案内して、て。

どういうつもりや!

 

 

煮えくりかえる気持ちを抑えて、

会社の人とは会社にいる時だけ。とはっきり言っておきました。

 

そうか…

 

 

そうか…って、当たり前じゃー!

 

 

本当に今までたくさんのアラセブンと仲良くしてきたけど、腹が立つほどうっとおしく思うのは、自分だけが仲良くしたいという下心が見えるから。

 

手を繋いだりしたいと思ってるのが伝わるから。

 

 

楽しく仲良くするには、会社内でいいんですよ。個人的には無理ですよ。

 

ずっと若い社員を入れずに70すぎても後継者なしで現役で雇ってもらっていたら、上司的なプライドもないのかとさえ思う。

 

この人だけではない。

こういう環境の人はみんなそう。

 

なんか、やるせなさしかない。

さすがの私も、ごめんなさいです。

 

 

それより、こんな毎日でいいのだろうかこんな時代に!と毎日気持ちまで老化しているのをどうにかしたいと深刻になってきた。

女性ホルモンにがんばってほしいと願う

2年前から毎月恐々過ごしている生理の日。

もしかしたら今回で終了かもしれないと頭をよぎるくらい生理用品の種類やストックもずいぶん変わってきた。

 

何か変化があったといえば、やはり、期間が短くなった。

平均一週間だったのが、今は3日も経つと終わってる。

不順になることはなかったので、一応健康なんだと思う。

 

生理痛はだいたい初日から3日目くらいまでだと思うけれど、年々変わって、最近は始まってから早くて2日目、遅くて生理が終わろうかとしている頃の経血も少なくなってる頃に重苦しくなっていた。

 

あと、匂いもきつくなってたような気がする。

つい最近も仲良くしているおじさんが「野生の匂い」と表現して、なんとも言えない気持ちになっていた。

自分でも感じていたので人にもわかるのかと思ったら、もう子宮は用がなくなって中が汚れてきてるんじゃないか、もしくは使わなかった子宮の壁が老朽化して匂うようになったのかとか、そんな子宮からの匂いのような気がした。

 

その匂いは今だんだん軽くなってきたけれど、それはそれで余計に終りが近い気がしている。

 

とりあえずは、まだしっかり3日間は絶対やってくる。ただ、3日は必ず生理用品がいるけれど、あとの何日かは終わったかのような状態だけど子宮自体は生理中だというのが体調でわかる。

なので、一週間経つまでは、女性しかわからない生理中の匂いがつきまとう。

 

 

仲のいいおじさんがちゃんと私を女として扱ってくれるため、ちょっとだけど女性ホルモンが働いてくれてなんとか生理が続いてくれてるのかなって思うと、心から、女性として健やかに過ごすことの大切さを痛感する。

 

まだ、女をやめたくない。

 

生理が終わると女性ホルモンが減ってくるし、そのせいで体調が急激に変わる。

乳がんなど婦人科系も気になるし、骨粗鬆症なども心配になる。

それが老いへの道なのかもしれないけれど、やはり健康で歳をとりたい。

 

まだ、生理用品は準備して、毎月待つ。

来月はどんな感じでやってくるのだろうか。

どうか女性ホルモンに少しでもがんばってほしいと願うばかり。

 

抱けないメンズに同情する

セフレが何人かいると豪語しつつ、全然会ってなかったけど、ついにそのうちのひとりに一年半ぶりに会った。

 

仲のいいおじさんには内緒で。

 

絶対的におじさんの方が好きだし優しいし私の理想に近いタイプの旦那像を持っている人だから、なにも浮気?なんてしなくていいんだけど、やっぱり独占できないというのは致命的にストレスなのだ。

 

セフレたちはみんなおじさんより付き合いは長いから、エッチしなくてもまあ会うだけでもいっか。て程度。

 

会ったセフレは、売れてないけど一応芸能人でとりあえずはカッコいい。

 

すらっとしてる。まあ、いい感じに爽やか。

だけど、あまり稼げてないのかいつも私のまわりの誰よりもせこい。

 

今日も晩ご飯行くことになり、あれこれ話した結果、丼になった。

芸能人だし少しくらいええかっこしてくれてもいいよね?と思うのをぐっと飲み込めることができるのも、世の中ビジュアルで勝負するのは難しいことを私もわかっているから。

 

そのあと、ホテルに行くことになったけれど、昭和感しかないくたびれたとこで、正直そこまでしてエッチする気ないと思うくらい萎える場所だった。

 

とりあえず、する。

 

正直彼は上手くないけど、なんとなくする。

 

相変わらず下手だなと思っていたら、彼がどんどん萎えてきた。

焦ってるのが伝わってきた。

コンドームは装着しても保たない。役に立つことなく、ついに3つ目も無駄になるか?て時に自分でなんとかしようとしていたので

 

 

 

待ってみた。

 

 

 

あー、ごめん!の声

 

 

どうやら、自分で終了させてしまったらしい。

 

 

本人はあれこれ言い訳していたけれど、明らかにもう次はないパターン。

30代の一番エッチ需要ある時に、ED気味というか、もうそれ。

どう頑張っても、合体できる様子がない。

 

私の力不足?と錯覚さえ起こす。

 

ビジュアルよくても、エッチが全然だと女の子も去るわな…と呆れ気味に、でもあまり傷つけないように慰めた。

 

メンタルがすごく関わるとはいえ、とりあえず私とは盛り上がれなかったわけで、いや、気にしてるから私と試してみようとしたのかもしれないけど、どっちにしても合体はほんの数秒。

 

あかんやろ。

 

 

エッチは付き合う中で重要だと思うし、セフレなのにできないならもうただの友達。

 

仲のいいおじさんを裏切って会ったバチかな。数秒合体はしたうちに入らないし、闇に葬ることにする。

おじさんはまだまだ相手してくれるし、比較できないくらい大切。

 

それにしても、なかなかカッコいいのに残念なことです。