いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

発信は必要だと思うのであった

ここんところ、寝込んでいた。

ほんの些細なことが、たぶん原因なのだ。

 

ほんの些細なこと。

バイトを1時間早く上がらせてほしいとの申告をしたら、

 

急に変更されると困る!

わかったわかった、はいはい休み!!

 

とは言われていないけれど、そんな感じで急に休みになり、

忙しい時間帯は出勤してるのになぜ?と色々と考えながらバイトを休んだ。

 

 

 

どうやら「週一しか入っていないバイトなのに、時間変更するなんてなんてやつ」っていうことだった。

 

1時間早く上がりたいというのが、そんなにも琴線に触れてしまうことだったのか?

 

 

なんとなーーく、あほらしくなってきた。

家から近いというだけで最低賃金でがんばっていたけれど、

平日プラス週一バイトしている自分があほらしくなってきた。

 

何してるんだ、私。

 

そう思いだすと、会社もたとえ仕事に不満がなくても、いまいちおもしくない雰囲気の中で過ごすのが嫌だってことがフツフツと湧き出し誰とも会いたくなくなるし、夜の飲食のバイトだって、なぜか若いバイトにゴマをする傾向でおばさんはやって当たり前ていう傾向がある。

どこに行っても全力でがんばってきただけに、全てがあほらしくなってきた。

 

右手は使いすぎで硬直してきてるのが気になってるし、もう無理したくない。

と、急に思うようになって、

こんなコロナ騒ぎの最中、会社もバイトも全て行かなくなった。

 

行かないからって、遊んでたわけではなく、

日頃の疲れからか、これでもか、とずっとずっとずっと眠った。

 

 

立ち直れるだろうか、

そんな心配している時に、

友達がFacebookで、このコロナ騒ぎで延期になったオリンピックのおかげで職を失ったという投稿をしていた。

でも、彼女は今まで色々なことを乗り越えながらやってきたので(はるか年下だけど)

「これが私という人生」と

前向きに捉えてたのを見て、

 

まだ職はある私が、こんなこと思っててはいけない。

 

そう思った次第。

 

それを見てなかったら、こうしてブログも書くこともない。

まだ寝ていたかもしれない。

 

私が人を励ますような発信はできなけれど、

発信は必要だと思う。

彼女だって、発信して自分を奮起させているのだ。

 

誰がいつ、どう励まされるかわからない。

いい意味で、

発信の必要性を感じた。

 

ハッと気づいたら、

この休んでる間に発生しただろう賃金は3万円近く。

これはイタイ。