いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

愛さえあれば。という言葉に負けそうで

愛があれば年の差なんて!

 

 

と、以前見た舞台のセリフ。

 

ああ、そうだな、と思うのだけど、現実はそうではない。

 

だいたい年下の方が大人になって考えが変わってくる。

で、年上が傷つくのがパターン。

 

それ、どっちが年上であっても同じ。

 

 

私自身が、そうだった。

 

年上の彼がいて嫌になった。

年下の彼がいて嫌になられた。

 

私は、許容範囲が広いわりに

いろんなタイプの人に好きになってもらえるわりに

一緒に住むところまでに至らない。

 

だいたいが

私のせいで。

 

 

 

 

今日、久しぶりにあったおばさん。

その人は実年齢よりは10歳くらい気持ちが若いのとどことなく色っぽい。

 

28か29なのよ、その男性。

と話だした。

 

私に色々プレゼントをくれるの。

なんでも買ってあげますよって言うのよ。

変なこと言えない。

 

と、言う。

彼女は還暦を過ぎているのだけど、

それをわかって、言い寄ってくるらしい。

 

聞いてると、

まるで男性が本当にアプローチしてる風。

60過ぎてる孫もいるおばさんに、30前の男性が。

 

羨ましい、、、、、、、

 

私は年下と付き合うけれど

夢中になってくれるような相手ではない。

 

 

私が年下に夢中になる訳でもないので、

年が離れていても大丈夫な、同じようなタイプと付き合ってる

気がする。

なので、プレゼント攻撃なんてされたことがない。

 

そう、

プレゼント攻撃が羨ましいだけなんだけど。

 

 

と、いうか、

60過ぎてもまだ恋愛の可能性があるのかというのがわかった。

そう言えば、

年の離れた30代の女友達のお母さんが再婚したというけど、

60近くで、相手は年上で玉の輿にのったという。

 

まだまだ諦めなくていいのかな。

ちょっと、

愛が欲しくなってきた。