いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

倦怠感is更年期障害。否めない老化への道

目覚めたら

もう始業時間が始まりそうな時間だった。

数十年働き続けてきたけれど、こんなに大幅な遅刻は初めて。

 

しまった・・・

言い訳どうしよう。

 

と思ったけれど、もうこれは腹くくって休むしかない。

ということで、休みました。

 

前後に急ぎの仕事はないので、今日はもう

休もうと結論。

会社に電話。

 

すみません、風邪気味で。

 

ということで、本日は、寝て過ごしました。

 

ほんとに風邪ひいた時どうしようと思いながらも、

もう行く気はなかったし、

正社員じゃないから、この1日分お給料は減るというのも

仕方ないと諦めながら。

 

妙齢になると、

体が思うように動かない。

体が動かない。

老化が始まってるんだなと痛感しつつ、

それに歯向かう元気もなく、

ただ会社に向かうことが義務だというだけで過ごす。

これではダメだけど、

この、

動かないというループにはまると、本当に動けない。

 

こんな状態はたまに起こる。

1回きりの人生、限られた時間を寝て過ごしていいのか。

そう思う時もあるけれど、どうも動けない。

そんな寝ていて大丈夫?と聞かれたなら

いや、起きれないから。としか答えられない。

そう、れっきとした「更年期」なのだ。

 

案の定、会社に電話してから、

一日目覚めることがなく夕方に。

 

途中トイレに起きたけれど、その勢いで起きる気配なし。

よーし!っていう気合いがあるならきっと会社に行けてた。

昔は家にいるのが嫌すぎて泣いてた時があるくらいなのに、

今はもう気合いがないと出かけられない。

最近はどれだけ晴れた日に家から出なかったことか。

 

日々疲れているんだろうか。

疲れてはいるけれど、

毎日の生活になにか不満があるのだろうか。

状況は悪くないけれど、

無理をしている時があるのかもしれない。

 

 

それにしても、ほんとに

今日は、うっかりもほどほどにしたい。

休みの日と勘違いしたわけでもないし。

 

おかげで背中ががちがちに固まってる。

寝すぎた。

本当にこれから風邪ひかないようにしなければ。

 

それよりも、

もっと体を動かした方がいいのかもしれないな。

やる気を出すには、運動も必要だから。

 

あれこれ、考えるだけは考える。

ネガティブはすぐそこにいる。

できるだけ前向きでいなければ。