いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

天気がいいのに動けない。とにかく動けない。

ハッ思う記事だった

toyokeizai.net

 

腰掛け状態の、一般事務で働いていた正社員を辞めてもうすぐ10年になる

それまでは何不自由なく過ごしていて、ただ

独身なのがなんとなくさみしいなというくらいだった。

 

でも、

働いている自分になんとなく嫌気がさして

外の世界を見たい!と思い出し、

辞めるタイミングを3年ほど見ながら辞めた。

 

もういい年齢だったけど、年下と働らく機会ができて楽しかった。

もちろん、正社員でも年下はいたけれど、

正社員という立場では後から入ってくる人は皆後輩になり、

いくらフレンドリーにしていても相手は萎縮(別に怖くはないけど)してしまうもの。

それが、

年齢は関係なく、実力や経験年数、スキルで判断する関係が

新鮮で楽しいと思うようになった。

 

 

私の悪いところは、

その刺激が楽しいだけで、一つの会社に縛られない自由になった毎日を

ちゃんと有効に使えてないこと。

ぼんやり生きている。

 

SNSが進んで

自分の作ったものがオリジナルとして販売できる世の中になり、

インスタやYouTubeなど手軽に発信するツールができ

この2、3年で自分なりの戦略を立ててそれで生活している人が増えたと思うと

さらに、

私は何しているんだろうと責めてしまう。

 

責めてる暇あったら何かしろ!ってところだけど。

 

 

本当はこの10年近く、楽しかったのではなくて

ダラダラしていただけで

その代償が今、苦しい毎日として現実になっていた。

 

 

なんでもできるのに。

 

人と接することでの気づきで何かできるのなら

それをうまく活かしたい。

 

そう、思いながらも

この世の中になって、動きが鈍くなってるし、

更年期がドッと押し寄せてくると出不精も加速。

 

ほんと、鬱になってしまうかもしれないと思いながら

前向き発信している人の言葉だけを

読めるうちはまだ

ちょっとはましか。

 

そう思いながら、秋のいい1日も

ひっそりずっと家で寝ている