いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

人生の40年は長いけど、女性ホルモンが活躍する40年はあっという間だった

うまく付き合う必要があるのは、

人間もそうだけど

更年期、ほんと大変。

 

自覚せざるを得なくなったのは、生理が終わった時。

 

最近はっきりわかったのは、

生理のある期間って、本当にみんな同じくらいで

40年間、なのだそうだ。

40年というと、長い。

生理がある間は40年って長いって思っていた。

生理がなくなった今は、

もう40年経ったのか。。。という、生理が終わったというよりも

時間の経過をしみじみ感じる。

 

初潮の時の思い出は今でもはっきりしていて、

わかっていても、血が出てきたことに怖くて泣いた。

 

終わりの時なんかは予想はつかないけれど、その時も、なんとなく終わりかなぁって思った。ちょうど40年目の同じ月だったから。

でも、その時は、

またきて欲しい!!と思ったので、生理用品も置いていたけれど。

 

残念ながら、生理用品を使うことがない。

 

 

本当に、40年、きっかりなんだ!

 

生理が終わる、ということは

もう、更年期真っ只中ということ。

更年期というのは、生理が終わる時を境に前後5年ほどで、約10年のことを言うそうで、今は折り返しと言うか、本格的に更年期にいると言う状態。

 

姿勢も変わった。

姿勢が悪くなってる分、胸やお腹の様子も変わった。

豊胸だったのに、なんとなくしぼんだし

お腹はめちゃくちゃ出てる。

 

女性ホルモンって、すごい役目をしていたんだなと

日に日に思う。

 

女性として終わってしまって、

正直、人から見られることにどうでも良くなってきて、

ついに

加齢臭をなんとなく感じたり。

 

あれだけしんどくて嫌だった生理のある日々

それなりに

体のなかで働いていたんだと思うと、

今老化を感じるしかない。