いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

更年期真っ最中なんだけど、ちょっと心意気もある

休みの日限定でバイトをしだして、3年半ほど経つ

休みの日限定なので、長くバイトしていても、頻繁にしないことは忘れていることも多い

若くても忘れると思うけど

さらに私は更年期で記憶喪失にもなってきているおばちゃん

若い方が覚えがいいのはもう納得するしかない

 

長くがんばれば色々任されたりするけれど、

私の場合、

1年ほど前から雲ゆきが怪しくなって、残念ながらお年寄り扱いに

いや、もう私の立ち位置はどこ?っていうポジションにいる

 

なんだろう、

社員でもないけれど、バイトでもない

バイトなんだけど、社員ではない

バイトしたいっていうからお店側はお願いしてますって感じ?

したいならしてください状態に思えてしまう

 

でも、決してお荷物ではない

なぜそう思うかというと

確実に、私が出勤の日は売り上げがいいから

 

 

いろんなことを知ってもらわなきゃ!ってのが

私に対してはなくなって

もう、接客だけしてください状態。

 

売り上げがいいから、したいのならしてていいよ、っていう扱いなんだと思う。

 

それが見え隠れしてくると、

私だって、

その売り上げるパワーを自分のことに使いたい!って切実に感じたりする

 

バイトは楽しいんだよ

楽しいんだけど、なんだろう

したいならどうぞ的な感じが

心底楽しめない

 

楽しいのは楽しいけれど

笑って振り向いたら誰もいなかったって感じ

 

そう思ってくると

尚更、自分で自分の仕事を作っていくのがベストなんだと考える

これはどんな占いでもそう出るし、

私もここまで生きていたらそう感じずを得なくなってきた

 

何か、自分でしたい

 

したいのに、思いつかない

ここで躓いてる感じ

 

躓いてるから、平日の事務の仕事も悶々とした状態で

出社拒否もしてしまうという事態

結局、この仕事じゃない!っていう無意識の反抗かもしれない

 

そう、もう時間ないんだから

せめて、自分が納得した仕事をして

精神的に安定したい

これはどの年代にも理想なのかもしれないけど

理想もまだ持っていたい

 

 

更年期と戦ってるけれど

まだやる気は襲われてない

どうにか楽しい仕事にありつければ

更年期だって吹っ飛ばせる

 

っていうか、更年期が過ぎて

おばあさん状態になってでも

新しい何かと出会いたいと思う