いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

更年期の症状を勃発させるのはいつもの人だった

両親がスマホを使いだしてから1年

持ってるというだけで、ものすごく嬉しいというか鼻高々なのが父親

何も使えないのに

触ると怒る

 

両親とも電話がかかってきたのを

取れない

取れない状態でやり過ごして

そのまま切れてから

自分で掛け直す

電話料金がかかるだけの使い方をするので

家族だけでもLINEで電話するように!と

言い聞かせた

 

 

 

それでもなかなか出ない

 

 

先日、久しぶりにかけてみた

 

出ない

 

 

 

高齢の親が出ないというのは

元気だと思っていても心配になるものだ

 

 

父親から掛け直しでかかってきた時に

出る練習をしないといけないと言ったら

 

出れない時だってあるだろう!!!ってキレたので

 

ああ、、、、、と脱力

 

夜の、ご飯終わった頃に電話してるんだし

隣の部屋にいたって長い間鳴らしてるんだから!

と思うと

 

ただただ

娘に怒られたという、ただの怒りなんだと

呆れた

 

 

実家に帰る約束で

何時に帰るのかと、今度は父親から電話があった

いつも、自分の都合に合わせたいから私が帰る時間を勝手に決めてくる

 

電話、バイト中だったので出られなかった

たまたま、早く終わったので早い時間にかけ直せたので

かけたら

開口一番で

 

何しとってん!!!

お前も出られへん時あるだろう?(人のこといえないだろう?)と

いきなり

怒ってきた

 

 

はぁ。。。

やっぱり根に持ってたか。

一週間ほど前の話をいつまでも根に持ってるのは、

他にいろんな出来事がないし

考えることもないからだろうな

 

それにしても

高齢になればなるほど、おとなしく若い人に任せておいた方がいいのに

(すでに私はまわりに対してそう思ってるけど)

父親はそれができない

 

 

出先で何か不備があったら必ず文句を言う

言わないとわからないから言ってあげる、と言うスタンス

ほぼ、余計なお世話

ただのマウントとしか思われないのに

 

絶対負けたくない、というのが伝わる

そう思ってなくても、そういう言い方になっている

 

電話に出なかったことを私がたしなめたことだって

高齢の親に久しぶりに電話して出なかったら

誰だって心配になるでしょうに、、、、、

人一倍心配してほしいタイプなのに、、、、、

 

と、いつまでもマウントとる父親を持つ私は

いつまでも気を使うわけです

 

 

思いたくないけど、

父親の相手できる人いない、っていうか

父親のせいで離婚になったら嫌だからそれに対応できる人、と思ったら

結婚相手として

見つけることができなかった

 

と、いう言い訳もしたくなる

親のために探してた、というだけで

結局自分のための結婚はしなかった

結果的には、親は私を独占できてるからいいんだろうけど

 

 

と、いうことで

思いがけなくイラつく電話が来たので

気持ちよく過ごしていた金曜の夜が腹立たしい

 

親はいつまでもマウント取るのはよくないね

いつまでも子供がビクビクするから

子供がしっかりしないのは親がマウント取るからですよ

 

えっと

 

私は大丈夫

ビクビクしてるわけではない

イライラ更年期発動してしまった

お願いやから

 

もう少し大人しくなってもらえんかな

(近所でも有名なので笑)