いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

しあわせを願いながら繋がっている元彼について

そういえば、この前、

手の痛みで目が覚めて、ふとスマホを見たら

 

元彼からの着信があった。

 

時間は深夜4時頃。

 

こんな時間にかけてくるのは、まあ飲んでるからだろう。

 

滅多にかけてこないし、痛みを紛らすために

自然に折り返しの電話をかけていた。

 

元彼なのに。

 

 

元彼だけど、遠くに住んでいるので会うことがないから電話くらいは構わない。

彼もひとりを生きる人だから。

 

 

着信から10分くらい経ってた。

3回もかけて来ていた。

私は寝ていたけれど、

手の痛みで目が覚めたけれど、

起きたわけで。

 

元彼は、電話に出た。

案の定、ベロベロに酔っていた。

 

かけ直すから、またあとで。

と、言われる。

 

はいはい、

と、切る。

 

まあ、こんなもんだと思いつつ、

手の痛みから少し紛れたかなって思うとちょっと感謝。

 

元彼は、たまに思い出してかけてくるけれど、

私が付き合ってきた中では、一番歳が離れている。

一番歳が離れているのに、一番、印象深くて、今でも交流がある。

それだけでも十分ありがとうな存在なのだ。

 

案の定、それっきり

かかってこない。

LINEの既読もない。

 

それでいいのだ。

 

ちょっと弱気な時に、

会うこともない元彼は、とても心強い。

私としては、もう彼女としてのお役は立てないので、

話し相手として遠くにいるだけの役目でいい。