いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

元気なくて鬱っているときは断然元カレの声

これでいいのか、と思いながらの1年だった。

 

今年に入ってから、手が痛くなり足のむくみも取れずが続いて無理していた体が悲鳴をあげてたところにコロナ自粛になって、体は楽になった。

 

楽になったけれど、やっぱり更年期なのかあまり元気にならないので、思い切って最近はマッサージに行くようにしている。

 

マッサージやエステ、リフレクソロジーは私は大好きで、できるだけ通いたい。

でも、この5年くらい、経済的なことで行けなかった。

行っても年に1回くらい。

 

体が不調になってくると、ストレスになる。

ストレス発散の一つとして、私はずっとボディケアだったので、思い切ることにした。

 

ただ、経済的には難しい。

なので、安いフットリフレクソロジーをした。

 

お店の人は、ただ会話をするだけで話しかけてくるけれど、私は

そこで自分の思っていることを言っている。

 

体を触られることで気になるところもわかるし、話すことで客観的に自分が思っている事実がわかる。

 

楽になった。

ホッとした。

 

ほんとのところ、私は、ものすごいストレスを抱えていたようだ。

 

原因は、多分、人間関係。

 

色々と、イライラする自分を押し殺している。

 

多分、それが体にきている。

この間からの便秘がそう語っていた。

 

 

これを我慢していていいのかと思うけど、

このコロナが蔓延している今は、難しい。

我慢しかない。

 

休みの日、外に出たいタイプの私が、もうスーパーすら行く元気もなくなっている。

もう、元気ない。。。。

 

 

と思っていたところに、

元カレから電話。

 

 

元カレは、とても自由人で、

それを理解しているので、彼からかかってくるまでかけない。

いや、付き合ってないんだから連絡しなくてもいいけれど、

なんだか、声が聴きたくなる時があって、彼もそう思っている。

お互いが電話に出た時に、お互いがなぜかまずホッとする。

随分前に別れていて、そのあとお互いパートナーはいても、だ。

 

かっこいいのだけれど、個性的すぎて、

そこが言葉に、態度に出るので、割と変人。

そんな元カレが喋り出したら、うんちく喋りっぱなしだけれど、

それが何気に私のパワーになってくる。

全く違う視点で解釈するので、話を聞いてるうちになぜか私がうじうじしていることがあほらしくなってくるのだ。

 

今日も、勝手に励まされた。

 

あれだけ、鬱っていたのに。

 

ありがとう。

 

 

そんな元カレは、私が付き合った中での一番の年の差。

そして遠距離。

そうそう簡単によりを戻すこともできない関係。

 

 

彼のおかげで、大切に思うことに年齢差も場所も関係ないと思えているのだ。

 マッサージと同じくらい、元カレとの会話がストレス発散になっているけれど、

これはもう、誰にわかってもらわなくてもいい話。