いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

口に出したら、書いてみたら、叶うと思うんだ。

常に、今の自分でいいのかという悶々とした気持ちがある。

 

もしかしたら、頻繁にチャンスはやってきてるのかもしれない

なのに、それを生かせてない

なんてことだ(オマイガー)と思う。

 

 

私には、気晴らしというものが必要でとても大切なのだけど

この休日に友達がイベントでスイーツを売るので手伝いに行った

 

バイトで売り上げ頑張ってる私なので

イベントでも本領発揮できればなあ!という気持ちと

いや、元々イベント好きだから参加した。

 

なんで、私は接客が好きなんだろうとふと考えた時、

考えたら父親は違うけど、父親の家系はみんなお店をしていたことを思い出す。

そうだった!

すっかり忘れてた!

 

父親は超お堅い公務員だから、すっかり忘れてた。

お店をしていた人たち亡くなってるし、辞めてるし、で記憶から消えていた。

 

なんだ、降って湧いた才能か?と思ったけど、血筋なんだ。

 

 

血筋なんだと思うと、

ちょっと嬉しくなった。

私にはこんな一面も当たり前にあるんだと。

気づかなかった自分が晩年に顔を出してきた感じ。

 

 

そんな一面があるのに、

私は常に悶々と過ごしている。

 

広く浅くいろんなことをやっている私は

この、広く浅く、が専門的じゃないからダメなのか。

パッとしないんだなぁ

 

 

人を呼ぶとか

何故か売り上げがいいとか

そういうのを自分の人生に使いたい。

そういうのを自分の人生に使いきれてないから

悶々としてる。

 

 

もう、おばちゃんなんだけどね。

死ぬのがまだ20年先なら、20年の間になんとでもなりそうで

がんばりたいと思う。

 

 

こういう宣言はしておいた方がいいなと思うから

近宣言しがち。

口に出して伝える、書き出してみる。

大事。

叶う方向に向かう。

 

 

これも、老いのもう先が見えてきたからということか。