いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

どう言われれも私はチャーミングでいたい。

バイト先のお寿司屋さん、

結構高級店なのでお客さんは上客。

 

あまり会社員のような人は来ない。

自営業だったり、どこかの社長が接待できたり、

一回の単価がなかなかいいお値段。

 

と、いうのは、

綺麗どころを連れてくる、いわゆる同伴で使われる店でもある

 

お金を持ってるおじさんはいいな

綺麗な女性と美味しいお寿司食べまくるんだもんなぁ

 

と、

そういう場所なので

バイトとはいえ、私も顔を見られるわけです。

私と同世代くらいの女性がきたら、立場の違いにちょっと寂しくなるし

なんと言っても、

昔は綺麗だったんだろうな、という言い方されるのが

本当、嫌。

 

 

 

もう終わってるよね?という解釈にもなる

失礼と思うより、自分が綺麗ではないということを嫌でも実感させられる

 

 

この更年期の時期って

女性はとてもデリケートだと思うんですよ

だから、

若い頃のように、なんでもいいから

適当でいいから褒めて欲しい

褒めちぎって、気分よくさせて欲しい

 

 

お世辞でいいから

夜の世界でも通用できそうなのにもったいない!とかでもいい笑

綺麗な服きたら似合いそうだよ、とか

 

なんでもいいから、持ち上げて欲しい!!!1

 

 

 

 

仲のいいおじさんも

誰もが、

私を

終わった扱いするんだよねぇ

 

 

と、いうのも

反論できるくらいには、ちょっと元気付いてきた。

悔しいから、

この夜のバイトが終わったら

綺麗になろう