いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

次に引っ越すのは誰かと一緒と思っていたけれど

大きく体調が変わったら

新しいスタートをする時

 

と簡単に言い過ぎだけど

そういうらしい

 

コロナになって、ふと

今何か変化の時期なのかもしれない、、、、と思い

とりあえず動かなきゃという気持ちで

引越し先を探しに出かけた

 

 

引越しはずっと前から

本当にずっと前から探していて

できるだけ身内が住んでいるところから行き来しやすいところをと

考えれば考えるほど、なんか違うなぁって思うし

自分が仕事をしながらとなるとあまり都会から離れたくない

 

とにかくそう思うと場所が決まらない

 

そんな感じでずっときている

 

体調も戻ってきたので

また引越し先を探しに行った

 

 

 

お昼前から行って

考えていたところを自分で下見してから

不動産屋さんに出向いた

 

ちょっと残念なことに

対応したのが新人くん、とても若い子で

ああ大丈夫かなぁと思ってたら

ベテランさんなら1時間で済むだろうところを

2時間以上。

私が目星をつけてたところが見れないから他のところをと

一生懸命説明してくれるけど、

なかなか的外れで、他にお客さんいないんだし上司の人も手伝ってよ!と

心の中で思いつつ、

とにかく私をどこかに案内しなければ!という

使命感を素直に受け入れ

 

結局、私が見たかったところの説明は全くなく

彼が案内してくれたところは全然だったし

なにも得ることなく車から下ろされて終了。

 

見たかったところは他の日に見れるということなので

連絡はしてくれるはずだけど、

このまま帰れない。

自分の中で、もう少し前に進みたい。

 

 

 

少し電車移動して、同じ系列の不動産屋さんを訪ねる

そこでも、あれ?っていうスタッフが出てきて

今日はハズレか、、、、と思ってたら、上司が手伝って

あれよあれよとスムーズに希望に近いところに案内されて

気付けば、仮予約までしていた

さすが、ベテランは違うな

スムーズに話が進むもんだ

 

不動産屋の営業は本当に、数をこなしてこそだと思う。

大体私は、というか、私自体が難しいタイプに見えるのか

あまりベテランはつかず、頼りない新人がいつもつく笑

まあ、変にこなれた人だと

悪い物件をダブルで出してくるからタチが悪い

あと、妙に顔に自信があったり契約実績に自信があったりすると

こちらに判断させなかったりと

本当に不動産屋の営業は、探すこちらも強かに冷静に見なければいけないわけで。

 

結局

あれよあれよと仮契約させられたけど

そうでもしなかったら、また今度になるところだった

と言いながら

引越し費用のこと考えたら、あれあれあれ〜

お財布事情深刻すぎた

 

引越しはいつかはしなければいけないし

タイミングとしては今じゃないと、と思うし

ああ、

自分で動いたとはいえ、

急に決まりつつある変化に、びっくりしている

 

引っ越すということは

え、この環境、もう終わりか。ということね。

ここに引っ越した時は、

ここを出る時は次は誰かと一緒に暮らすため!と思っていたのに

叶わなかったな。。。。

でも

それはそれで、やっと慣れた生活、、、

、、、、そう思うと名残惜しい。

 

 

 

 

ここへきて優柔不断とは。