いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

いつだって元気にがんばっていたいという気持ち

人の気持ちをわかるには

いろんな経験がある方がいい

 

 

人の気持ちをわかってあげれるほどの経験を積んできたかわからないけれど

いろんなことをしてきたという意味で

私は最近

ああ、以前経験したアレが今ここで活かされてるなって

思うことがしばしばある。

 

 

ステップアップを狙いたかったけれど

全然そうもいかず、派遣社員のままで

しかも

いい年齢だということも手伝ってか

なかなか決まらない

 

 

でも、私を選んでくれた

派遣会社の営業と、派遣先の面接の方には

恩義を感じるので精一杯がんばる。

 

妙に、

私を不採用にしたら損だよ!っていう気持ちが常にあって笑

 

採用してもらったら

絶対的に、思われている以上のことをして

この人を採用してよかったと思ってもらうのを目標としてる。

 

今の派遣先でも

今までやってきたことが存分に活かされている

これは本当に、経験を積むということだと確信。

 

「事務能力高いですね!」

とか

すごい年下の人に「私はどんくさいから遅いんです」なんて言われても

誉めてくれてるんだろうけど

そりゃ私、30年ほど仕事してるから!って言いたくもなる

(言わないけど)

 

ただ、私は事務職をちょっと長くやっているから

そうなってるだけで、

本当は

だいたい40年ほど現役で働く間に

いろんな経験を積むべきだと思っていて

 

 

事務だけが仕事ではない

いろんなジャンルの仕事があるわけで

今の時代はその経験が活かしやすくなってるから

そこで個人で何かを販売したり

起業したり。

 

人生も、とうか

もう現役生活もゴールが見えてきていると思うと

今からでも何かしておきたい。

 

ずっと昔に

70代から絵を描き始めたという外国の画家とか

雇ってもらえないから不動産会社を自分で立ち上げたという高齢のお婆さんとか

何かでそういうのを見て

ああ

スタートはいつでもいいんだと

勇気をもらえる

 

 

私はまだまだ

何かをしたい

 

コロナ禍の名残で家にいるのが慣れたけど

それでいいんだろうかと

思う今日この頃