引っ越しが終わって
新しい生活
心に決めてることは
「贅沢をしない」
いや、贅沢をしていたつもりはないけれど
ただ近くにあったスーパーが高くて
結構日用品に無駄遣いをしていた気がする
というのが、引っ越してからの実感
例えば１０００円でこんなに買えるの？？？？
と、まぁ
スーパーの安さに感動している
結局、今まで
身の丈に合わない土地にいたということか。
いや、
身の丈に合うように、と勇んで住みに行ったところだったはずで
でも自分がそのレベルに達せなかったわけです
いやぁ
食料品がたくさん買えるということに
生活のしやすさをつくづく思い、
もっと早くに引っ越しを決断しても良かったのかとさえ思う
自分には
合わない土地だったのか？と考えたけど
いやいや、引っ越し先が決まってから引っ越すまでの1ヶ月ほど
ものすごく精神的にダメージがあったので
そりゃ9年も住んでれば名残惜しいし、十分楽しかった
駅前の店舗はほぼなく、スーパーは9時に閉まるし
夜は人が歩いてないので妙に怖い（ただ慣れてないだけかもしれない）
という、全く正反対の場所にきて
（それだけ都会にいたということでしょうか）
お金使う場所がないということは
贅沢をしないということなんだ、、、、と
ぼんやりと
でも
確実にそうで
静かな夜に
ちょっとホッとしながら過ごしている
