いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

更年期の症状が悪化しないために寛大になっている

仲のいいおじさんは、

相変わらずケチっぽい

 

家庭第一なのはわかるけれど

私と会うときはできるだけお金を使いたくないため

安い食事でしかもポイント払いをしていることがある

もちろん、もしかしたら普通にペイ払いかもしれないけれど

 

いつも

萎える

 

 

そして

なぜか

私が寂しいから癒してやってんだ

ていう感じで

自分は悪くないという

 

すべてのことに

逃げの口実か!って毎回思うけれど

本人は全くもって

女性側の立場として理解できないようだ

 

 

なるほど

いろんな考え方があるもんだ

 

と、色々思うのだけど、

私は何と言っても邪魔くさい更年期と戦っているから

いちいちあれこれ怒るのもそれこそ邪魔くさい

若いときは

すぐ切ってるはずなのに、

今はいて欲しいと思う自分もいるので

ものすごく寛大になっている

 

もともと寛大な方だけど

さらに寛大になって

私って、神?って自分で思うくらい

 

 

とにかく、

ほんとに

毎日どこか体が重い

足が重いと、本当につらい

 

神経質になってしまうと

症状は悪化してしまいそう

絶対的に、こういうのは精神的な要素が大きいから

気持ちを寛大にするのが一番

 

落ち着いて行こう、私。

 (自分自身に励ますことも大事)

抜け毛が激しい

一番つらいのが抜け毛。

更年期の症状で一番つらい。

 

頭を洗った時に手に絡まる毛の量の多さが、病気か?って思うレベル。

なぜ抜けるんだろうと本気で凹む。

髪を乾かす洗面所はもちろんだけど、いたる所で抜けた毛が落ちている。

 

掃除機をかけたところを振り返ると、落ちている

今かけたところなのに!

 

掃除機かけ忘れてた?って思うくらい落ちてる時もある

 

これ、抜けてるんだよね、、、と思うと

がっくり

 

 

女性ホルモンが減ってくると、こんなにも

影響があるんだ、、、、

 

 

まだ、とりあえずは、生理はあるのに

なくなったらどうしよう。

ほんと

敵は手強い。

どうあがいても自分が変わるしかない

今年は魅力的な有名人が多くこの世を去っている

どんな理由であっても、

もうこの現実にはいない

 

今行きていることに疲れてしまうことはある

もうしんどいと思うことは、毎日だ

金策もなくてこの先のことなんて考えられず

今を精一杯頑張るだけで、パワーを使ってしまう

 

どこか行こうか、と思うけれど

財布の中をみて、やめとこうって思う毎日って本当に

無駄な時間を過ごしている気がしていやで

 

何か始めようという気持ちもあっても

クラウドファンディングするにしても

誰かに認めてもらえるほどのプランがない

 

動けばいいのに、もうなんとなく諦めがあるところなんかは

更年期症状も手伝ってイケてない自分を発見する

 

まわりの人の活躍を見ると、私もがんばろう!と奮起の気持ちの裏に

それ以上の劣等感が蔓延する

 

駅で待つ時の通過する電車が放つ風が髪をくしゃくしゃにした時は

もうどうでもいいって思い、そのうち服も靴もどうでもよくなってきたし

 

元気がなければ

本当に些細なことでも、ネガティブな方へ行ってしまう

 

防止のためにも、最近走るようにしているけれど

結局家の中でひとりでいると同じこと

元気を奪われる

人はひとりで生まれてきてひとりで死んでいくとはいうものの

生きている間は誰かと触れ合っていたい

 

おひとりさまが主流の世の中になってきて

それはそれでいいのかもしれない

ただ、貧困でおひとりさまは本当にこの先を思いやられる

過去を後悔しても仕方ないので

今の自分がどうにか変わっていくしかないのだろう

 

と、書いているのに

更年期で足のむくみが痛くて

つい横になる

これほど悪循環はない

 

体を動かすと気持ちもリセットできる

今年に入って本当にもう、更年期障害と思う症状ばかり。

人によって違うので、人に言っても伝わらない

更年期障害という言葉を理解していても、

実際は理解してもらえない

 

手がこわばったり、

夜眠りにくかったり、

むくんだり。

 

もともと汗かきな私が全然かかなくなったから、これも更年期のせい。

汗をかいてデトックスできてたのが、全部溜め込んでる。

体がとっても重くて、汗がかけない。

もう毒素溜め込んでるだけ。

 

意を決して、汗をかくために近所を走ることにした。

本当はスポーツクラブに行きたいけれど、

近所を走るのは自分の気分次第でできるのでこれでいい。

 

ちょっとずつ走るコースを変えて走る

最後は軽くストレッチをして終わる

 

もう、スッキリ!!

 

運動がしたいというよりも、汗をかきたいので

顔から滴り落ちる大量の汗は本当に気持ちいい

 

走るのはしんどい

邪魔くさい

 

でも

汗だくの自分が好き

 

毎日、仕事していると急激に

走りたくなる

 

多分今、しっかり汗をかいて

そのあとにシャワー浴びてゆっくりする毎日があれば

きっと更年期の症状は気にならないようになるはず。

 

更年期真っ只中、元気でいたい。

更年期がひどい。

 

足のむくみがひどくなってきたから思い切ってジョギングをすることにした。

無理をせずに走れる時だけ。

走ると清々しくて、汗だくになるのが気持ちよかった。

 

と、ある日突然、

朝体が動かなかった。

重くて重くて、動かず、

ああこれが更年期か、、と思うともうたまらなく歳を感じた。

昨日の夜だって走った後元気だったしちゃんとご飯も食べてたのに!と前の日のことを思い出す。

休むつもりはなかったけれど、結局一日中目が覚めず。

 

体調が変な時は決まって、お風呂に入る元気もない。

もちろん、テレビを見たり起きて何をすることもない。

全く動けない。

 

次の日は会社に行こうと思って、

朝シャワーを浴びた。

浴びた途端に、会社に行く気力がなくなった。

 

どうしようもない。

これが

更年期なのか。

 

 

そもそも、

その前に、私は会社に行きたくなくなることがある。

もしかしたら、そういうストレスがそうさせているのかもしれない。

 

元気でいるつもりが

つもりになっている

 

食べるものも食べずに

頭が痛くなるくらい寝る

 

働かなければ食べていけないわけだから

ちゃんと元気でいようと思ってるのに

本当に困る

 

 

 

と、そんな時、

大好きだった人から連絡が来ると、

今、もうそんなあの頃の私ではなくなったんだよ、と

悲しくなる。

 

歳を取るって悲しい。

できるだけ、年齢のせいにしたり、

年齢をカミングアウトして平気にならないようにしているけれど

実際に体が動かないのは

寂しい。

 

やろうと思うこともなかなか腰が重いし、

実行できない。

例えば、スーパー行くのが邪魔じゃまくさい時がある。

でもそれは節約になるからいいかと思える。

そのほかの行動も、節約になるのかと思えばそれでいいけれど、

時間は有限。今日もできなかったと後悔する。

 

後悔するなら、やっておけばいいのにと思うのは、

若い証拠で、本当に動けないのだ。

 

そういえば、毎月来るべき生理も来なくなってきた。

いよいよ、ごまかしがきかない。

そこで色々くよくよするから、余計にダメなのか。

 

サプリメントに頼るしかないのかな。

気が向いたら、ジョギングはしよう。

この前から思い出していた大好きだった人から、本当に連絡が来たという件

なにごともなく連絡がきた。

 

好きすぎて、彼女と結婚する宣言されたらもうだめだと思った人から。

 

びっくりして疑った。

なぜなら、この前から夢を見たりして思い出していたから。

しかも、結婚をしたはず。

 

 

結婚宣言をされて切ってから1年近く経ってるし、まさかのまさかで。

 

 

正直、嬉しかった。

 

でも、正直、戸惑った。

 

 

それでも、ラインしだすいつも長い。

 

次いつ連絡するかお互いわからないから、いつもこれでもかと長い。

 

今回も3時間。

本当に、なにごともなかったのような、やりとりだった。

 

私は他の人とそこまで長いラインのやりとりはしない。

 

電話でもしないのに。

 

そこまで、気になる人だった。

 

 

結婚はしたんだろうか、聞いてみたけど

 

したのか、してないのか、よくわからない

 

コロナのこの状況で、嘘が嘘に思えないところもある。

 

 

都合のいい女なのだ、私は。

 

でも、都合のいい女にしては、おばさんすぎるのに

たとえ結婚していても覚えていて連絡してくると

私だって勘違いしたい。

 

もうえっちなんてのは、この年齢になると相手してもらえるだけで

すみませんって感じだけど

年下の、まだまだかっこいい年頃なのに思い出してくれるのは

嬉しすぎる、というのが本音。

 

 

て、言っても会ってないから

お互い「言うだけ」なんだけど。

 

 

かっこよくて素敵な年頃のメンズに会ってみたい

今までのこの混沌とした毎日を元に戻せるチャンスかもしれない

 

 

この前からも

この彼とは違う元カレから電話もあった。

まるで、私の落ち込みを元に戻してくれるために

連絡があったのかと思う。

 

ありがたい。

 

なんとか、

いろんなことを

前向きにとらえていきたい。

 

 

とにかく、

前向きに。

 

とにかく、

会えなくても

ほんの少しの支えにもなってくれている過去の彼たちに

堂々と会えるような私に戻りたい。

 

 

 

 

おばさんになると癒しはイケメン一択

イケメンが好きになる

 

歳を重ねてくると「あるある」

 

失われていく自分のパワーを感じているからこそ、

若い男性の力強さに惹かれる。

というか、吸収するかのように補いたいと思う。

 

まだ、元気でいたいと思っている女性ほど、

イケメン好きなんじゃないかと思う。

 

現に、私はずっと年下、しかもはるかに年下の、

割とモテるんじゃないかというタイプの人と付き合ってきた。

モテるというと、なんというか、チャラい感じかもしれないけれど、

経営者とかそういうのではなくて、

一般的に年齢的にはかっこよく歳を取ってるんじゃないかという程度の

ごくごく普通の男性。

 

結婚が先に見えるような付き合い方ではなかったけれど、

それでも、楽しかった。

 

おかげで私は、多分、若々しかったと思う。

 

今は、出会う人全てが年齢で物を言う人が多いので

私を「おばさん」と言うし、

そう言われたら、やっぱりおばさん化してしまう。

 

確かに、おばさんですけどね。

 

 

7月に亡くなった三浦春馬さんを追悼するためか

SNSでは彼のかっこいい部分だけ切り取ったドラマやバラエティの一部が流れてくる。

とてもかっこいい。

嫌味のない、モテる人だ。

 

 

私と付き合ってくれた年下くんたちも

年齢にとらわれることない考え方をしていたように思う。

(でないと、私とは付き合えない)

私にとっては、いい人たちだった。

 

なぜか、三浦春馬さんを見ると

昔付き合った人たちを思い出す。

過去を思い出すのは、もうおばさんになったということを

実感する。