遺伝というのはすごい。と思う。
いい意味であればいいけど、悪い意味で。
ここ3年ほど、足のむくみがひどくてくるぶしがなくなるいわゆる「サリーちゃんの足」になっていることが多い。
サリーちゃんの足、とは。
これこそジェネレーションギャップ。
昔のテレビのアニメーションの主人公で、
その頃の人物の表現だとは思うけど、サリーちゃんの足首がなくて太ももからの一直線だった。
それを指す。
足首がないのは、足回りがむくんでいるから。
このむくみ、重くなってくる。
足を動かさないと、さらに重い。
ああ、これも更年期か?と思うけれど、それにしてもこれは辛い。
ベッドから起きて床に着地させた時に、足裏がエアクッションを踏んでるかのようなふわふわ感。
どうにかするために、とりあえず歩くことは頑張る。
頑張るしかない。
この前から母親と電話していたら
若い頃から足首が重くて。という発言。
毎日重くてしんどかった。と、今の自分と同じことを言っている。
母親が同じ状態だったのか。。。。。。
と、いうことは、
病気の可能性は減った。
更年期かもしれないけど、更年期と決めつけもちょっと違うかも。
遺伝、か。
安心していいのやら。
がっかりするところか。
母親の通ってきたことは、用心しなければと痛切に実感。
遺伝て、怖い。
いいところも似てるかもしれないけれど、
悪いところは生まれる時に捨てて欲しいもんだなと思った。