自分のスキルのなさに辟易する毎日
言い訳をすると
私が就職した頃は、まだパソコンは「オタク」な感じだったし
勤めていた会社で全員にパソコンが支給されるのは結構遅かった
大人になってからこのITを理解するのは
得意だと感じる人と超がつくほど苦手とする人の両極端
そのパソコン出始め時代の知ってる人は、今まだ現役なので
どんどん老化していくのに難しいこと覚えられるかというと
仕事で使わなければならないから仕方ないとはいえ、大変
そりゃ、小学校からパソコンと触れてる今どきとは全く
時代背景も違うし、触れてる時間も大きく違う
40代の頃、流行りのコワーキングのスタッフをしたことがあって
年下の若いメンバーたちはびっくりするほどのスキルで
私もちょっとでも追いつけるよう頑張ったけど
頑張ったけど
追いつくことができない
というのが、もう今の30代以下の人たちからは、
お荷物になっているのも、ちょっとぐらいは感じる
荷物にならないように!と
せめて雑用は素早く!ということで汗だくで頑張ってる
心の中では、この雑用こそ
今の若い人たちはできないんじゃないか?と思っているので頑張る
正直、早くするのはいいけれど
私を評価してもらえるのはいいけれど
なんせ派遣。
次の派遣との比較を考えると、張り切ってもいいのか?とか
思ったりするし
早く処理すればその分次の仕事がくる
本当はもう少し
ITに強くなりたい
ITってものすごくアバウトな言い方だけど
もう少しだけ伸びしろ持っておきたいと思う
更年期だから弱ってきてる精神状態だけど
頑張ったら楽しいということは伸ばしていきたいんです