いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

動作が鈍くなってきたということ

50歳を超えた頃から思うのは

微妙に動作が鈍くなってきた

 

早く動けない

 

早くやっているつもりができてない

 

例えば、朝の支度

 

若い時と同じような時間割り当てで動いていたら

ハッと気づくと家を出なきゃいけない時間になっていたとか

 

例えば、夜の過ごし方

 

以前より早く家に帰っているつもりが

時間がいつの間にか過ぎていて

何をしていたんだ?と思うくらい何もできてなくて

もう寝る時間だったり

 

時間を有効活用できなくなったというのが

正しいのかもしれない

 

 

会社では足手まといにならないようにと

気合入れて時間との戦いをしているから

その部分はなんとかなっているけれど

自分だけだと

いつの間にか1時間経ってるとかで空白の時間ができてしまう

 

最近はそれを防止するために、

テレビを見るようにしている

1時間ごとに終わるドラマとか

 

面白かったら見てるし

とにかく、ドラマが終わったら1時間経ったということで

ちょっとした区切りがわかる

 

物忘れよりも

この時間の経過の速さに私は焦る

動作が鈍くなってきたというのは、怖い

足が動いてないのか

頭の回転がちょっとゆっくりになったのか

 

老化だと思えばみんながなっていくことなんだけど

慌てなくてもいいとは言っても

慌ててはいない

 

もしかしたらトランプのスピードなんかは

勝てなくなるんだろうなと

ちょっと遠い目になってしまう