いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

電車の事故に遭遇すると、更年期鬱を加速してしまうので困るという話。

派遣で働いていると時給制なので

休んだらそれだけお給料も減る

 

でも、この更年期の体調不良が続くと、会社に行く元気も削がれるし

さらに、この前からの話が通じない派遣と会うのも邪魔くさいという気持ちもあって

有給を取ることにした

 

 

有給休暇は派遣であればなおさら、今まで頑張ったご褒美な感じで本当に嬉しい。

ありがとう、有給!

ただ私の場合は、体調不良で使うばかりだけれど。

 

 

 

 

最近、年末が近いからかそれともこの寒さがそうさせるのか

自殺する人が多いように思う。

電車への飛び込み自殺が増えた。

 

ふと思ったことだけど

休むことを会社に連絡する日は決まって朝から人身事故で電車が止まってたり遅延してたりする。たまたまだけど、それでもここ最近100%そうなのだ。

 

出勤してたら電車が止まって長い時間缶詰状態なんだろうなぁと思うと、難を逃れた気分にもなる。しんどいのを我慢して行ってたら苦痛極まりないだろう。

 

今日休む連絡をした後に起きた事故を確認してみると

いつも乗る電車より早い電車だったので、確実に遭遇していた。

そして、動き出したのは約1時間後だったので、もうくたくただっただろう。

 

 

 

この更年期の多感な時期にこういうネガティブなことに遭遇するのは嫌だ。

絶対的に、エネルギーを取られてしまう気がするから。

 

人身事故は連鎖する傾向があるから、どこかで連日になっていて

それは身近でなくても、ふと気持ちを持っていかれるんだろう。

 

 

それを思うと、電車の運転手は大変で、

線路という敷かれた道を正しく運転していても相手から飛び込んでくるという

ただただ受け身でしかない状況で精神状態を保つのは容易ではないはず。

 

多くの人を運ぶはずが、一瞬にして殺めてしまう立場になるのは

その後の人生で大きなトラウマになりそう。

 

 

精神的なショックは自分のためには良くないので

そういう事故情報すら聞きたくない。

休むと決めた日に通勤してなくてよかったと思う以上に、その日は電車には乗りたくない。

都会に住んでいれば、結構事故現場や駅を利用しなければならないし、

そこもできるだけ避けたい。

 

ただ都会に暮らしていると、どうしても消防車や救急車、警察のサイレンは聞こえてくるもので、それすら嫌になることもある。

 

 

 

どうやら私は結構疲れているのかもしれない。

 

コロナ禍の真っ最中の頃は、家にいる方がサイレンで騒がしいのが苦痛で会社に出勤する方が楽だった。今でもそうだけど。

 

いつの間にか、どんな時もネガティブなことに敏感になっている。

これは、よくない。

 

 

自分でちょっと笑ってしまうのは、

引っ越しも考えたりするけれどその引っ越し先が安心できるところかというのが不安。

ああいえばこういう状態で、厄介なのだ。

 

 

本当は、この前の休みの日はサウナに行ってこのネガティブを

汗にして全てさっぱりしよう!と思っていた。

のに、人身事故で足止めをされて、ネガティブを流しきるどころか

その情報でプラスされている。

 

ああ、これ。本当に厄介。

更年期の鬱なんだろうな。

 

早くサウナに行ってスッキリしたい。