いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

昭和の人たちは結局いい時代を生きてきたんだ

父親がコロナにかかった

 

高齢だけど

軽症のようで安心

 

ただ、コロナよりも怖いのは

この夏の暑さ

夏本当に持ち堪えてもらいたい

 

 

一緒に生活している母親は

今のところ感染しているのかどうかわからないけれど

症状はないようで

これも一安心

 

 

 

母親に

実家にお見舞いに帰らずにすみません、と言ったら

 

帰らないほうがいいよ

あなたはワクチン打ってないから

お母さんはワクチン打ってるし大丈夫

 

と言われた

 

 

 

 

ワクチン、2回打ってます私。

両親は多分6回。

6回も打っていてよく元気でいれるよ、って

だいぶ心配だけど

 

ワクチン打ってたら安心だから

 

というもんだから

 

 

高齢の免疫ない人がワクチン打ったら死ぬよ?

予防接種っていうのは、免疫がある人がするんだから

 

って、言っても

 

 

古い人間だから

予防接種打つと安心だから

 

 

と、恐怖の回答

 

 

 

ああ、こういう人達を狙ってるんだな、人体実験

 

 

どう言ったって

無理だ

 

 

 

ただ、

お母さんが先に亡くなったら

気難しいお父さん誰が世話するの、あなた達困るでしょ

という

妙な世話好きの使命感のおかげで

生きようという気力はあるようです

 

 

 

なんか、わからんけど

 

 

自分の気持ちは絶対優先しない

その割には

無理しなくていいって言っても

押し切るところは昭和女子

 

 

 

 

ま、

放っておくしかない

 

 

そう思うと、

色々な苦労はあったけど、こういった生命危機を感じる世の中ではなかった昭和は

いい時代だった。