いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

派遣として働くことについて、年齢を重ねて気づくこと

派遣で働いていると、いろいろな人生模様も見えるし

その人なり、が見える。

 

派遣先の社員さんはもちろんだけど

同じ場所で働く派遣仲間もそう。

 

社員は、どこの会社でも社員な見方、考えだなって思って見ているけれど

派遣で生きている人は本当にいろいろな人がいる

同じ立ち位置なので、ある程度の世間の見方は同じかなと思っていても

考え方の違いが幅広い。

 

ある時期から、

派遣会社の人の質よりも、

一緒に働いている派遣の質、の方が気になるようになっている

人のこと言えないけれど、派遣してる人はできるだけ同じ思考でいてほしいと思うのです。

なぜなら、

絶対的に、社員との人間関係以上に

関わることも多いし「同じ立場」という意識があるから。

 

 

 

 

その会社に「派遣から社員になったから、派遣の気持ちわかるよ」という人がいても、

時代はどんどん変わっていくので、

その言葉が通じるのはせいぜい3年くらい。

5年以上も前に派遣を卒業しているのはまた事情も違ってくる。

 

 

特に、何があったわけではないけれど、

 

今、行ってる会社の一緒に仕事している派遣さん

とても若くて可愛い

でも、子供のお母さんだからしっかりしている

会話は家庭の話なので、世界が違うなと思う。

 

 

独身って、どこ行ってもなんだか肩身が狭いな。

それにプラスして年齢重ねてるから接し方も考えてる感じだし

いつまでも派遣しているの、私は気に入ってるけれど

過ごしにくくなってきたなと思ったり。

 

ああ、とにかくおばちゃん

色々思うわけだから

これ、気にしすぎなのかも知れないけれど。