いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

更年期のリアルな現実。歯が弱ってきてる?

更年期は

食いしばり、も症状のひとつ

 

私も例外なくそうで

寝ている時に、ギーーーって感じで食いしばってるようです

 

きっかけは

大きなストレスを感じた時でした

その時は自覚なく

いきなり中耳炎のように耳が痛くなって

咀嚼する時に違和感ができて

 

結局

顎関節症

そう、食いしばりが激しくなるとなる症状というか病気です

 

それからずっと

顎と歯のため(食いしばることで歯が埋もれてくる)に

マウスピースをつけています

 

 

 

先月、歯の詰め物が取れて

歯医者に通うことになり、

結構大きな虫歯発見

 

大きな虫歯だったゆえ、

治療に時間がかかり、

結局1ヶ月かかっています

(まだ終わってない)

 

その間、マウスピースがつけれない

 

マウスピースのおかげで

顎を保護してくれてるし

歯も保護してくれてる

 

のに、1ヶ月の放置のおかげで

顎が

本当に、顎が辛くて

しかもマスクつけていると(まだマスクは場所によってつけてるし、

仕事でも外していない)

三半規管に負荷をかけたまま

 

 

耳の側の関節が

痛くて仕方ない

 

 

虫歯治療のたびに

マウスピース外す生活になるのかと思うと

虫歯になりたくない

 

 

 

でも、年齢を重ねるとともに

歯のケアは大切で、

それを推奨した「8020運動

平成元年に発表された日本歯科医医師会と厚生省(当時)が80歳で2自分の歯を20本残そうという運動で、それが今では80歳で20本残す人が多いと言われてます。

 

私はどう?

80歳になった時、20本残せてるか???

 

と、冷静に思った時

ちょっと今の状態では

あやしい、、、、

 

 

歯を守りたい。

 

この、食いしばりは

高齢者になると多くなるそうで。。。

そう、治ることがないみたい。

 

夜中に知らず知らず起こしてしまっている歯ぎしり(食いしばり)は起きているときの5倍から7倍、最大100キロほどの力が毎日睡眠時に歯に加わっていると言われていて、

ええええええ

怖い、、、、、

すごい力が自分で歯に負担をかけてる?????

 

 

調べると、この歯にかかる力、
何年も受け続くと、歯はかけたり、割れたりします。

 

今虫歯になった歯の治療、

歯医者さんは「神経は抜かずに治しましょう」と言っていて

それは、、、、

 

負荷がかかり続けてると神経を失った歯ほど脆くなって割れてきて、、、

根が割れてくるともう抜くしかない、、、、、

 

ああ、不安しかない

 

 

 

とにかく、虫歯は増やしたくないし

歯が埋まってしまうような食いしばりはしたくない

 

 

食いしばりを緩和させるには

一番にはストレスを受けないように

 

穏やかに、、

 

 

ひとごとに思ってたことって

やはり年齢とともに現実になっていくんだなと

日々感じますね