いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

派遣で働くのはスキルアップのためという件

今の派遣先に

2ヶ月先に入った、紹介派遣の人がいる

まだ派遣のままなので、同僚というべきか。

年齢は、多分40歳になったかならないか。多分30代だと思う。

 

とにかく忙しい会社で

私が入るまでの間、私のポジションをしていた。

紹介派遣なので、私が入ったことで正社員への道第一歩を練習中。

 

その私のポジション、

とにかくいろんな雑用。

雑用なだけに多岐に渡るし

何故かものすごく難しいし、

紙で整理するものが多い。

 

仕事内容をただ文字にすると

なんだ、そんなことしかしてないのか?って

思うことだけど

 

わたし的には

雑用こそ大切な仕事だと思ってるけれど

多くの人はそれができなくて

まあそれができない会社が派遣を呼んでるというわけで

 

 

その、紹介派遣の同僚は

それが苦手な人だった

私とバトンタッチして、ホッとしている様子

 

 

そして、私にことあるごとに

すごく大変ですよねぇ?????って

私にバトンタッチしているくせに

自分のやってることのように言うのですよ

 

確かに、大変。

でも、私はこう雑用は好きだし

むしろ派遣をしている限り、雑用にはスピード感だと思ってて

それを自分のスキルとして次の派遣先へのステップアップのために

できるだけできるだけ早く処理することに努力している

 

 

難なくこなしていますよね、、

私はどんくさいから、、、、、と

彼女はいっているけれど

違うのよ

 

 

年齢の差は積み重ねてきた経験の差だし

雑用をスキルアップとして捉えてない考え方の違いだし

そして、正社員になる予定だということ

その大きな差があるのに

 

 

言い方変えれば、

私をライバル視しなくてもいいし

正社員になるんだから雑用は二の次になるよ(派遣がやるから)

 

 

派遣をしていると

いろんなスキルの人がいる

そして、派遣会社の営業がその人を見定める目も「運のうち」

どれだけスキルがあったとしても、派遣会社の営業の目に留まらなかったら

面接(見学)にさえいけない

 

 

 

だから、卑下する必要なんかない

とにかく雇ってもらえれば、派遣としては合格

そこから努力すればいい

 

 

そして、私、

派遣として合格しにくい年齢になってきているので

スキルがなければ

しんどいわけです

そこんとこ、

わかってほしいよね