いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

これも加齢のせい。楽しく仕事をできなくなっているのは加齢のせい。

「これ。」

 

「え?」

 

視線の先には500円玉。

 

「一緒にご飯付き合ってくれたから。」

 

びっくりした。

派遣で行ってる会社でよく話する社員の女性とお昼ごはん行った時のこと。

店を出てすぐに言われた。

 

この人は派遣と仲良くしたことはない、

というのはわかっていたけれど。

 

それなら、

700円のランチご馳走してください、と喉元まで気持ちがこみ上げたけれど

相手は女性なのでやめた

一部出してあげようという気持ちがあったのかと思ったけれど

あとで500円出されたらもらいにくい。

 

「いえいえ、私が一緒に行きたかったので」といって

話が終わった。

 

なんだか、

よくわからないけれど、

各自で支払いしたあとでお金をもらうのはどうかと思った。

 

それよりも、

今行ってる会社の人たちは、その女性以外でも

派遣とは仲良くしようと思わない人が多いようで

というよりか、

社員同士でもあまり仲良くしようと思っていないのか

こういう時はどうすればいいとかお互いの心配りをしない人が多くて

ところどころに人間性を垣間見ることがあって

かなり萎える。

 

 

私が色々考えすぎなのかもしれないけれど

私はこういう人たちと合うのが

この歳になって初めてというか

あまりあったことない人と、どさっと一気に出会ってる感じがする。

 

なんだか、私には

気が重い。

 

これも

加齢でやってくる更年期の

うつなのか。

 

 

私は普段から

優しいね

とか

その思考見習いたい

とか

言われるほど自他共に寛大なのだけれど

 

寛大というよりも、

なぜみなさんそんなに心が狭いんだと思うことが多い。

 

そんなに怒らんでもいいでしょうと思うし

そのくらい受け止めれないのかと思うこと山ほどある

 

いちいち怒っていても

埒あかんでしょう。。。

 

 

 

と、思うと、

この会社のみなさんのクールなところは

いちいち人に怒ってしまうから興味なくなってくるんかなと思うようになってきて、

そりゃ、長年同じフロアにいても社員同士名前も顔も覚えんよな!って

妙に納得する。

 

派遣の私ですら、覚えているのに。

 

 

ということで

私はなんでここにいるんだろうという思いがいっぱいのまま

仕事に行っています。

コロナのこういうご時世の中

贅沢な悩みなのかもしれないけれど

うつになってしまう原因な限りは

れっきとした悩みなのです

 

 

 

 

Go toトラベルにはなかなか行けないけど、eatに連れてもらった

この一週間、ずっと洋服を買うためにいろんなところを歩き倒した。

ちょっと小ぎれいなワンピース。

 

なぜかというと、

仲のいいおじさんが

Goto eatでどこか美味しいところに連れてくれるという。

 

それだけならいいけれど、

 

おしゃれしてきてね!と付け加えられた。

 

 

 

おしゃれか、、、、

 

 

 

一週間服を探して、結局思うようなものがなくて

怒られてもいいと思いながら、持ってるワンピースにこましなストールで

当日を迎えた。

 

 

それが、朝から雨だったので、

足元がまず予定外に「濡れてもいい靴」

靴が悪いから、ストッキングだけでも替えて

あと、お化粧はしっかり。。。

 

 

待ち合わせ、1分まえに着く

服を見て、よしって感じで頷いてくれた

 

 

ホッ。。。。。

 

 

待ち合わせの1時間前に「今日は奮発してるから」と連絡が来て

もう、洋服がイケてなかったら、絶対

せっかくの美味しいお店も台無しになる

 

そう思うと、正直怖かったけど

服も、靴も、

雨降ってたから髪はくちゃくちゃだけど

怒られることはなく

本当に、胸をなで下ろすとはこういうことか!って思うような安堵感だった。

 

 

おじさんとの久しぶりの食事は

とても楽しくて

とても美味しかった。

 

 

あとで聞いたら

おじさんは、本当に奮発してくれていて、

私が食べたことのない金額のコースだった

 

 

ありがとう。

 

久しぶりに、昔の私、に出会った気分だった。

 

ああ、私は、昔はちゃんとしていたし

礼儀もよくて、服もきちんとしていたし、

余裕もあった。。

 

昔のこと。

 

 

今、またそれを取り戻そうとするのは

実はかなり難しいけれど、

私は諦めない。

 

おじさんが連れてくれることで

私もちゃんとしなきゃってそう思う。

 

 

たまにはいいお店でご飯を食べたい

生活に困った悩みを持ちたくない

明日の不安なんて考えたくない

 

そう思うと

やっぱりがんばらなきゃと

思い直す日になった。

 

 

おじさんは、このコロナの時期で

10kg痩せたというので

私もこの1年で自信がついたということを

持ちたい。

 

この年末にかけて

何か。

何回も自分に言い聞かせていること

Go to トラベル

使ってみようとサイトを見たらめちゃくちゃお得だったので、旅行は行けないから普段泊まれないいいホテルで過ごすというプチ贅沢をしようと思い、予約した。

8月下旬のこと。

 

あまりの安さと、遠くからの旅行者がこないのとで、

林先生じゃないけど

今でしょ?

ていう気持ちで、かならワクワクしていた。

 

 

なのに、

待ち遠しい!

と思ってたのは予約してから2、3日のみ。

あれこれ思いが駆け巡る。

 

ただ安いだけではない。

コロナ渦というのが大前提であり、

全体的に世の中は賑わいがない。

 

せっかく泊まるところも、

人がいなくて安全だけど

夜の街に人がいない、お店に客がいないっていうことの

楽しさ半減みたいな残念な気持ちと

いつもひとりの自分が

今わざわざひとりで行くところなのか?という思いが

ふつふつと出てきてしまい、

 

会社の行き帰りがいつもと違うだけ、という理由のなかで

わざわざ泊まらなくてもいいか、と

急激にトーンダウン、、、

 

3日前までのキャンセルはOKだったので、

ギリギリ3日前にキャンセルをした。

 

それが9月上旬の予約のキャンセルで、

1ヶ月に2回も行かなくていいか、下旬だけにしようという気持ちだったのに

なぜか

下旬の予約の3日前には、同じ理由でキャンセルをしてしまった

 

普段からひとりで

しかも平日会社に行く、帰るの道すがらにあるホテルに泊まるのは

全然「お楽しみ感」が盛り上がらなかった。

 

どこか地方に行くわけではない、

近すぎて泊まるほどでもないところで泊まろうとしていただけ

 

しかも

誰かと時間を気にせず遊ぶ、とかも

感染不安がある限り(私の友達は)ご飯さえ乗る気がなく、

気分良く遊びに夢中になれない

誰も会ってくれないなら、わざわざひとりで今行かなくても

いい

 

罪な「Go to」だ

改めて、お金に余裕がないということ、

一緒に出かける人がいないということを

実感させられた

 

 

私は決してひとりが嫌なわけではないのに

このGo toは、乗る気になれない

なんだかしょんぼりしたので

Go to イートを使うことにしてみた

 

食べる、ならいいかな

 

 

と、思ったけれど、

これがまたホテルのラウンジや

高級店の案内なので、

トラベルと同じ気分になって

今までよりは行きやすくなってるとはいえ、

やはり

今わざわざひとりで行かなくても、と、

躊躇し、やめた

 

ああ、

予約サイトでみる、一泊片手以上のホテルに泊まってみたい

なんの躊躇もなく、気分良く泊まってみたい

ひとりだから行きたい最高の贅沢な夜を、いつか味わいたい

 

 

と、

色々思っていると、結局

お金持ちでないと、何にせよ動けないという結論。現実。

 

お金に困らなかったらいいわけで、

気前よく大盤振る舞いして、高いホテルに泊まれるよう

 

くじけずに

生きていかなければ、と

何回も何回も

言い聞かせている

 

 

おばちゃんだけどがんばって走ってる

最近走っている

更年期のむくみがあまりにもつらいから、というのがきっかけだけど

今となると

むくみが楽になったのもあって

走るのが少し楽しくなっている

 

走るから

無になれるし

走ることに集中できるし

汗かけるし

 

走っている後半になると

走り初めよりも軽くなっていて

むくみが緩和されているのが実感されるし

 

手も振るから肩まわりが楽になって

鎖骨のリンパ詰まった感がマシになったし

 

足の膝がなんとなく痛かったけれど

運動不足だったようで

今では痛みも無くなった

 

いいことだらけ!!!

 

汗かいてスッキリしたら

気持ちも楽になって

ストレス発散になるし

本当にいいことしかない!

 

と、

すごく体を動かすことにハマってきている

9月は3日に一日のペースで走っていた

まだ走ることは飽きていないし

嫌じゃない

 

見た目が変わってきたわけではないけれど

この調子で走っていけるのなら

ちょっとダイエットしようと思う

 

決して暴飲暴食はしていない

むしろ食べていないから栄養取れてる?っていう感じ

ここで

食事も見直して

ぼてっとした体型を

筋肉をつけてスラっと戻そうと思う

 

むくみで体重が増えていたと信じて疑わないから

このままむくみを軽減させていけば

腰回りの更年期によるデブまっしぐらも

ちょっとくらいはマシでいれるんじゃないかと思う

 

家系的には

どうやらおばあさんになると太っているので

ちょっと小太りの方がおばあさんとしてはかわいいのかもしれないけれど

体の重たさがイラっとするので

ちょっとくらいは軽々しくいたい

 

体重計にのらなくても

走っている時の下半身の重さでわかる

少しだけ重さが違ってきている

スポーツジム好きだった(もう5年前に辞めたけど)私なんだからできる!

今はちょっとジムにいく気になれないから

走るの、

ガンバレ!

(天の声の言い聞かせ)

 

 

人は褒めてもらうと嬉しい

髪を切った

たぶん4ヶ月か5ヶ月ぶりに。

 

すると多くの人が褒めてくれる

ずっと同じ美容室で同じ人に切ってもらってるので

だいたい長さは毎回同じなはずだけれど

4、5ヶ月もほったらかしにしていたのでずいぶん伸びていて

すごく切ったように見えるようだ

 

それがあの人もこの人も

なぜか今回に限って多くの人が髪を切ったことに気付き褒めてくれる

まるで、美容院に行ってきたことを普段気づかない彼氏が気付いたかのような、そんな嬉しさがある

 

それと、

凹んでないで元気出しなさい

って言われてるような、

多くの人が私を気にかけてくれているような感じがする

 

この状況が体のどこかでストレスを感じていて

会社も休んだりするけれど、

でも声をかけてもらえるというのは

考え直せるということだ

 

殻にこもらなくてもいいんだよって

言ってもらえてるような気がする

 

もう髪を切ってから二週間ほど過ぎているけれど

長かった(というか、ほったらかしにしていただけ)私の印象だった人からは

褒めてもらえる

 

ひねくれて考えれば、

今までよほど貧相でダサくてイケてなかったのだ

 

前向きで考えれば

もっと褒めて欲しいからいろいろ頑張ろうという感じ

 

もともと私は後者だし、

普段私は人を褒めまくる

素直に、すごいなって思うから褒めることが常になる

 

褒めてもらえたら

褒め返そう

 

それが本来の

私なんだ

(くじけない自分へ)

 

出社拒否が引き起こす更年期だと結論づける

結局3日も休む

今まで働いてきて、3日も休むのは初めてかもしれない

風邪ではないし、もちろんコロナに感染した訳ではない

 

とにかく

体が動かない

 

でも

よく考える

 

結局、会社に行きたくなくて

出社拒否になってるだけ

 

ふと、

SNSで、寝込んでいたという投稿を見て

ああ、そうか

低気圧もあったのか

とも思う

 

 

低気圧のせいなのかもしれない

ずっとずっと寝ていたから

 

でも

これはほぼ

出社拒否

 

派遣で働いているけれど、

この3日間のお給料は無駄にしてしまった

有給を使い果たしていたので、欠勤になる

 

それもわかって休む

 

 

嫌なのだ

会社に行って、社員が別の社員の文句を言ったりするのも

派遣社員が会社の文句を言うのも。

特に派遣社員という同じ立場の人たちの文句が

私には理解できない部分が多く

なんて答えてあげればいいのかわからないし

同調する気もない。

 

鬱陶しいだけなのだ

 

仕事に集中するよりも、

文句を聞いてる方が多いのが

苦しい

 

 

辞めたい

そんな人たちに会いたくない

という気持ちが大きくなっているけれど

 

明日の生活がかかっていると思うと

今は辞めれない

しかも

家にいる間、テレビでは失業者の就職の難しさを特集していると

不安になって

今は辞められない

 

違う何かをしたいと思いながら

ずっと

ここで愚痴交じりの日記を記すしか

できてないのが

そこが私の悪いところ

 

何かをしなければ

この状況を脱出することができない

 

絶対これでは

自分が参ってしまう

 

体が動かないのは更年期かもって

騙しながらいても仕方ない

更年期かもしれないけれど

更年期だと思って流してしまうと

いつまで経っても変わらない

 

 

 

休んで給料が減ってまた

落ち込むことはもうやめよう

怠けてるわけではない、本当に動けない事態

いつ症状がでるかわからない厄介な更年期

 

急にやる気が失せる

何にもできなくなる

死んだように眠り、目覚めた後もちゃんと眠れる

全く寝付けない時もある

食べようとするけれど、食べる行為が邪魔くさくて食欲が失せる

 

一番重大なのは

足のむくみ

 

足を動かさなかった時のむくみのつらさ

重くて眠れない

眠れないのは足のむくみのせいかもしれない

 

重症かもしれない

デスクワークがつらすぎて会社も休む時が増えた

休んで寝て1日が終わる

体が重すぎて、会社を休んでもスーパーすら行く気になれず、本来の有給休暇を満喫することなどない

 

眠ることでいろんなことをリセットしてきたけれど、最近は目覚めたら体が重い

 

目覚めたら体が重いって、変。

病気かもしれないと思うこともあるけれど、これは更年期。

やりたいことすら、やれない。

 

これが長く続いて、このまま老いていくのは怖い

どんどん体力もなくなるし、やる気もなくなる

不安がよぎる

 

 

今日も、

社員は在宅でみんないないところを出勤かと思うと、心の中ではアホらしく感じているんだろう、忙しい日でも休んでしまった

 

どうなれば、清々しい毎日に戻るのか。

こうなってしまった自分は本当に加齢による更年期のせいだけなのか。

 

 

重い腰を上げてごはんを炊いたものの、出来上がっているのに食べる気がない。

 

今夜、ちゃんとお風呂に入れるんだろうか。

これが今の心配だなんて

なんてことだ